「サラリーマンを辞めて独立したい!」「社会的に意義のある事業を興したい!」とお考えの方は少なくないでしょう。
しかし、創業するにはオフィスの賃料やら広報費やら人件費やら多額のお金がかかってしまうため、なかなか実行に移すのは困難です。
そこで自治体の中には、自地域の活力をアップさせるために、魅力ある事業のスタートアップを支援しているところがあります。
今回は創業に関する最新の助成金・補助金をご紹介します。
1.社会に役立つ事業を始めよう!(長崎県)
地域活性化や社会福祉など、地域の課題解決に貢献する事業を行う企業の創業を支援します。 (1)補助対象経費 人件費、設備費、店舗等借料、広報費等 (2)対象事業の条件 ・地域社会が抱える課題の解決に資すること ・地域の課題に対し、当該地域における課題解決に資するサービスの供給が十分でないこと ・「地域活性化関連」、「まちづくりの推進」、「地域交通支援」、「社会福祉関連」などに沿うこと など (3)補助額 補助率:2分の1以内 上限額:200万円 (4)募集期間 2019年6月24日(月)~7月22日(月)
2.ものづくりのための工房を作ろう!(愛知県瀬戸市)
創業から5年以内、またはこれから創業をするものづくり事業者に対して、工房の家賃や改修費を補助します。 (1)補助対象者 1.指定の研修施設や大学などの研修生・学生、または修了・卒業から5年以内の方 2.過去5年間に、公募展覧会で入賞以上の実績がある方 など (2)補助額 1.消費税消費税除く賃借料 1か月あたりの家賃の2分の1以内(月上限5万円、12か月分) 2.工房の改修費及び設備購入費 経費の3分の1以内(上限50万円) (3)募集期間 随時3.商店街で出店しよう!(沖縄県沖縄市)
商店街で新規店舗を出す際に、店舗の改修工事にかかる費用を補助します。 (1)対象工事 内外装、給排水、電気、ガス、空調設備、看板工事、バリアフリー工事など (2)補助額 補助率:2分の1以内 上限額:100万円 (3)募集期間 2019年6月20日(木)~9月20日(金)
4.創造性に富んだ事業を創業しよう!(兵庫県)
新たな価値や市場を生み出すクリエイティブなものづくりやビジネスを創出するため、優れたビジネスプランを有する若手起業家を支援します。 (1)補助対象者 新規性や創造性に富んだビジネスプランを有し、平成30年4月1日から令和2年1月末日までに、県内で起業・第二創業した又はする予定の概ね40歳未満の方。 ただし、特に優れたビジネスプランを有する者は年齢を問いません。 (2)助成額 助成率:2分の1以内 上限額: ・起業に要する経費:100万円 ・研究開発に要する経費:100万円 ・空き家活用に要する経費:100万円 (3)募集期間 2019年6月10日(月)~8月30日(金)5.まとめ
創業することはそれだけでその地域の経済的活力を生み出すことにつながります。 「創業したい!」とお考えの方は是非助成金なうで「創業」と検索してみてください! ☆助成金なうはこちら! ☆月1000円で全国の助成金・補助金情報が見放題!「有料サービス」はこちら! ☆御社にぴったりの助成金・補助金をご紹介します!マイプランはこちら!

































