日別アーカイブ: 2018年6月20日

自己資金が潤沢にある場合、補助金をもらう意義をどのように訴求すればいいでしょうか?

助成金・補助金の疑問や専門用語をわかりやすく解説するサービスをおこなっております! 2017-08-31-06-06-54-1000x667 今回のテーマ 自己資金が潤沢にある場合、補助金をもらう意義をどのように訴求すればいいでしょうか? ☆助成金なうはこちら! ☆月1000円で全国の助成金・補助金情報が見放題!「有料サービス」はこちら ☆助成金・補助金情報は最強の営業ツール?マイプラン契約はこちら! ☆助成金・補助金セミナー随時開催!スケジュールはこちら 補助金おいて、資金調達は重要な項目の一つです。 補助金は通常、事業計画に基づき、審査を経て、 採択、交付決定となり、補助期間が終わり、 報告書を提出した後に、補助金が支払われます。 つまり、補助金が入るまでの半年~1年の間は 全くの持ち出しになってしまいます。 その間のお金をどうやって調達するのかは極めて重要です。 そして、計画書の中でも、補助事業のための資金調達を どうするのかを訴求する必要があります。 ところが、現預金が潤沢にあり、 金融機関からの借入が必要ない場合があります。 また、代表者からの借入で賄う場合もあるでしょう。 その場合は、どこから資金を調達するのか、 その調達するお金はどうやって準備するのかを きちんと書いていくことになります。 money-605075_960_720 補助金が少額の場合は、 自己資金ですべて賄うということでもよいと思いますが、 補助額が1千万以上である場合は、 仮に自己資金が潤沢であっても借入で、 ある程度賄うほうが印象がよくなります。 補助金の目的の一つに金融機関の貸出先を 供給する面があります。 したがって、つなぎ融資を使うことで 補助期間をスムーズに推進させることを訴求します。 また、あまりにも内部留保が多い場合、 何らかの理由があるはずですので、 そうした理由も書くようにすると説得力が上がるでしょう。 資金調達方法と同様に、 申請する補助金がなぜ必要なのか ということも明記してください。 事業を推進するためには、 補助事業の必要性も力説することで、 説得性を高める必要があります。 ☆早い者勝ち!助成金・補助金の申請コンサルタントはこちら ☆助成金情報をコンテンツとして活用しよう!助成金なうデータ販売はこちら ☆採択されなかった提案書も他の助成金申請では使える?リカバリープラン契約はこちら fb_bnr_off ☆助成金なうはこちら!

カテゴリー: よくある質問 | 自己資金が潤沢にある場合、補助金をもらう意義をどのように訴求すればいいでしょうか? はコメントを受け付けていません。