4月28日(火)より、小規模事業者持続化補助金(コロナ特別対応型)の公募が開始しています!
サプライチェーンの毀損への対応、非対面型ビジネスモデルへの転換、テレワーク環境の整備等、コロナ対策に取り組む小規模事業者等に対して、補助金を支給します。
以下主な要件となります。
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1月を選択した場合、
2019年の1月の売上は1,500万円、2020年の1月の売上は750万円ですので、50%以上減少しているため対象月として選ぶことができます。しかし、750万円の12倍は9,000万円ですので、2019年の総売上より大きくなるため、お金はもらえません。
2月を選択した場合は、
2019年2月の売上は1,400万円、2020年2月の売上は645万円ですので、50%以上減少しているため、対象月として選ぶことができます。しかし、645万円の12倍は7,740万円ですから、2019年の総売上7,800万円から引くと、受給額は60万円になり、200万円にはなりません。
3月を選択した場合は、
2019年3月の売上は600万円、2020年3月の売上は250万円ですので、50%以上減少しているため、対象月として選ぶことができます。250万円の12倍は3,000万円ですから、2019年の総売上7,800万円から引くと、4,800万円になり、200万円の受給が可能です。
4月を選択した場合は、
2019年4月の売上は700万円、2020年2月の売上は300万円ですので、50%以上減少しているため、対象月として選ぶことができます。300万円の12倍は3,600万円ですから、2019年の総売上7,800万円から引くと、4,200万円になり、200万円の受給が可能です。
1月以外は受給が可能ですが、2月では60万円、3月、4月は満額の200万円となります。どの月で計算するのかというのは非常に重要です。




中味の一部はこんな感じ↓









掲載部分拡大
是非、手にとってご覧ください。



































