日別アーカイブ: 2019年1月9日

助成金なう採用事例 住宅産業新聞社 様

助成金なうのサービスをご検討の皆様へ「記事作成プラン」の事例のご紹介です。 助成金なうのサービスをご活用いただいております「住宅産業新聞社」様を取材させていただきました。


Q1.御社の業務内容を教えて下さい 住宅産業新聞社は、新築戸建て住宅関連のニュースを幅広く取り扱う 専門新聞「住宅産業新聞」を発行しております。 月4回、毎週木曜日の発行で、今年2月で創刊41周年を迎えます。 新聞本紙は、「住宅産業の健全な発展と住宅水準の向上」を編集綱領に、年間1万棟以上を手掛ける大手住宅企業から、地域密着の家づくりを続ける工務店、行政や金融、業界団体、住宅設備・建材メーカーなど、幅広い情報をちりばめた紙面が特徴です。 このほかに、関連書籍の制作・発刊などもおこなっております。
Q2.ナビットにご依頼いただいている仕事の内容 ナビットさんには、2018年10月から連載コラム「注目の助成金」というコーナーの原稿と、コラム内に掲載する住宅産業に関連する助成金情報の収集をお願いしております。 「助成金なう」で全国の助成金情報を収集されていらっしゃるのが、Sohos-Styleの地域特派員の皆様だと伺っております。 サイト記事トップ 弊社の拠点は東京ですが、弊紙の購読者は全国にいます。 各省庁管轄の助成金・補助金以外に、各都道府県や市区町からも多数の補助金が出ている中、弊社のわずかな編集部員でそれらを調査し、住宅関係企業や、住宅取得時あるいはリフォーム時に役立つ情報を選別、さらにその要件や申請方法などをまとめるのは現実的ではない。 そこで、助成金なうを運営するナビットさんに、「定期的に弊紙読者向けの助成金情報を紹介してもらえないか」と問い合わせたところ、今回の連載コラムが実現しました。
Q3.ナビットを知ったきっかけ 「助成金なう」のメールマガジンが届いたことがきっかけです。
Q4.依頼された感想 助成金なう記事02

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連載が始まってからまだ日が浅いので、読者の反応や反響はまだはっきりとは分かりませんが、弊社のホームページ上に転載している連載コラムの閲覧数は多く、今のところ好評のようです。 原稿も、締切日までに必ず届いているので、紙面を編集する私としても助かっております。 Q5.今後ナビットに更に期待することがありますか? 住宅業界に携わる人や会社、住宅を建てたり、リフォームしたりする人などに役立つ助成金・補助金の最新情報を、弊紙の読者や弊社のホームページ利用者に届けてください。 特に、「自分が住む地域にも、こんな助成金・補助金があったんだ」、「こういう助成金・補助金の使い方が出来るかもしれない」と、読者に新しい気づきが与えられるような情報になると良いです。 毎週、提供していただいている助成金・補助金を見ると、「住まいを安全、安心な場所にしたい」、「もっとエコな住まいにしたい」、「楽しく、暮らしやすい住まいにしたい」という、自治体の強い意志を感じます。 なぜ、自治体がこのような助成金を募集するようになったのか、その背景などを読み解くようなコラムを書いていただくのも面白そうですね。 shinbun_girl Q6.御社のサービスを全国の助成金なう会員様に、アピールして下さい!! サイトトップ 弊紙に掲載している記事は、住宅業界向けの専門的な内容が多いですが、この「注目の助成金」は、住宅業界向けにとどまらず、これから住宅を購入しようと思っている人や、住宅を手直ししようと思っている人などにも広く役立つ情報だと思っています。 そういう意味では、弊紙で初めて一般の人も対象にしたコンテンツになるのだと思います。 今回のコラムは、試行的に当社ホームページにも全文掲載するという方式をとっています。 当社ホームページの利用者は、住宅関連の情報を求める人が多いので、より効果的に情報を届けられるとも考えています。 活用できそうな助成金・補助金情報をしっかりチェックしていただいて、活用できるものは活用してもらい、「より良い住まい」が広がれば良いと思っています。
プロフィール 担当者様 株式会社住宅産業新聞社 記者 妹尾 悟 様
企業様ご紹介 株式会社住宅産業新聞社 rogo

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経営が厳しくなった時の心強い味方!セーフティネット保証とは?

今回は中小企業を支援する制度についてご紹介します。 kaisya_tousan

今回のテーマ 経営が厳しくなった時の心強い味方!セーフティネット保証とは?

1.お得意さんが破産!?そんな時に頼れる味方!

得意先が倒産してしまったり災害に見舞われたり、はたまた取引金融機関が破たんしてしまったりすると、中小企業の経営は途端に難しくなります。 そんな迷える中小企業を救ってくれる心強い味方がいます。 すなわち、セーフティネット保証制度です! セーフティネット保証制度は、金融機関による中小企業への資金供給の円滑化をはかるために、信用保証協会が保証を行う制度です。 通常、決算書や足元の大きな売上減少などにより、金融機関がその企業に資金を貸すのをストップすることが往々としてあります。 それに対して、信用保証協会が「この企業は大丈夫ですよ!」と保証することによって、金融機関が安心して顧客にお金を貸すことができるのです。

2.保証してくれる条件とは?

保証する条件は1号から8号まであり、概要は以下の通りです。 1号:倒産関連 2号:取引先企業のリストラ等の事業活動の制限 3号:突発的災害(事故等) 4号:突発的災害(自然災害等) 5号:業況の悪化している業種(全国的) 6号:取引金融機関の破綻 7号:金融機関の経営の相当程度の合理化に伴う金融取引の調整 8号:金融機関の整理回収機構に対する貸付債権の譲渡 father_burasagari

3.セーフティネット保証制度5号(業況の悪化している業種)について

この中でも特に5号(業況の悪化している業種)は、リーマンショック以降、多くの中小企業に活用されてきました。 しかし、対象業種の見直しなどがあり、現在ではかなり絞られたもの(平成31年1月207業種が対象)になっています。 また、全体的に中小企業の業況が上向いていることもあり、保証承認額に占める5号認定の比率は平成21年度が59.7%であったところ、平成28年度には5.3%まで大幅に低下しています。 無題
(中小企業庁HPより) また、5号認定で借り入れた中小企業が返済できなくなった場合、保証協会が100%保証(残額を保証協会が金融機関にすべて支払う)していたものが、平成30年4月から80%の保証に変更されました。すなわち、保証協会が80%、金融機関が20%のリスクを負うことになります。 5号認定の保証限度額は、 •普通保証 2億円 •無担保保証 8,000万円 うち無担保無保証人保証 1,250万円 対象中小企業者は以下のいずれかの要件を満たし、市町村長の認定を受けたものになります。 (イ)指定業種に属する事業を行っており、最近3か月間の売上高等が前年同期比5%以上減少の中小企業者 (ロ)指定業種に属する事業を行っており、製品等原価のうち20%を占める原油等の仕入価格が20%以上、上昇しているにもかかわらず、製品等価格に転嫁できていない中小企業者 「業績が最近悪くて、金融機関がお金を貸してくれそうにない…。」とお悩みの方は、この制度を検討してみてはいかがでしょうか? ☆助成金なうはこちら! ☆月1000円で全国の助成金・補助金情報が見放題!「有料サービス」はこちら! ☆御社のニーズに合った助成金・補助金情報を提供します!マイプラン契約はこちら! ☆過去の助成金セミナーをお手頃価格で視聴できる!セミナービデオの購入はこちらから! fb_bnr_off

カテゴリー: おすすめ助成金, 大型の助成金 | タグ: 中小企業庁, 災害 | 経営が厳しくなった時の心強い味方!セーフティネット保証とは? はコメントを受け付けていません。