年始はどう過ごした?
年始の過ごし方と聞いて何を思い浮かべますか?初詣、初売り、旅行、帰省などなど大型連休ならではの過ごし方もありますよね。今年もコロナ禍による影響はあったのでしょうか。
ナビットは、全国の主婦を中心としたモニター会員1000人を対象に「年始の過ごし方について」アンケートを実施しました。
新年の挨拶回りをしない人は8割以上
【調査】
質問:新年の挨拶回りをしますか?(対象:1,000名)
新年の挨拶回りを「しない」と回答した人は81.9%で、8割以上の人があいさつ回りをしないことが分かりました。
年始を過ごす場所は、「自宅」が最多
【調査】
質問:年始はどこで過ごしますか?(対象:1,000名)
年始を過ごす場所については、「自宅で過ごす」が最も多く、81.6%、次いで「帰省して実家で過ごす」が11.2%という結果になりました。自宅で過ごす方が多いようですね。
年始に必ずやることは、「お餅を食べる」
【調査】
質問:年始に必ずやることは何ですか?(対象:1,000名)
「年始に必ずやることは何ですか?」の質問に対し、「お餅を食べる」が27.0%、次いで「年賀状の確認」が25.4%、「初詣に行く」が18.3%という結果になりました。
年始にお出かけする目的は、「初詣」が最多
【調査】
質問:年始にお出かけする目的は何ですか?(対象:1,000名)
「年始にお出かけする目的は何ですか?」という質問に対しては、「初詣に行く」が29.2%、「お出かけはしない」の回答を除くと、「初売りセールに行く」9.5%、「年始の挨拶回り」8.2%という順になりました。年始は、初詣に行くためにお出かけする人が多いようですね。
年始の過ごし方で、コロナ禍による影響は?
【調査】
質問:年始の過ごし方でコロナ禍による影響は何ですか?(対象:1,000名)
今回のアンケートでは、上記の質問をフリー回答で実施しました。
一部回答を原文のままピックアップしてみます。
「不要不急のお出かけはしなくなった」
「年末年始に旅行に行かなくなった」
「大人数での集まりをしなくなった」
中でもたくさんの方が回答していたのは、「人混みを避ける」「帰省しない」といった内容でした。帰省を控えたり、外出を控えたりしている方も多いようですね。
果たして、今までと同じように気兼ねなく旅行や帰省ができる年末年始はいつやってくるのでしょうか。
金運が良くなる年始の過ごし方は?
アンケート結果からも、様々な年始の過ごし方が伺えましたが、金運が良くなる年始の過ごし方について紹介しているページがありましたので、引用して紹介させていただきます。
金運が良くなるお正月の過ごし方① 「初詣に行く」
金運が良くなるお正月の過ごし方② 「初日の出を見る」
金運が良くなるお正月の過ごし方③ 「下着を新調する」
金運が良くなるお正月の過ごし方④ 「家に挨拶をする」
(出典:合同会社RIZING)
②については、日の出とともに歳神様が現れるので、歳神様を迎えに初日の出を見に行くと良いのだそうです。
また、③は意外な内容ですが、下着は直接肌に触れるため、長く使うと邪気を吸ってしまって運気が下がってしまうと言われています。新年に新しい下着をおろすと、運気アップに繋がるのだそうですよ。
②以外は今からでもまだ間に合うかもしれないので、気になる方はぜひ、試してみてはいかがでしょうか。
1000人アンケート
今回の記事で引用したアンケート結果をはじめ、ナビットでは、1000人規模のアンケートを、お手軽にご依頼・ご購入いただけます。
1000人アンケートとは
「1000人アンケート」とは、ナビットが運営する「Sohos-Style」へ登録している全国約63,400人の調査モニターを対象に、性別、年齢、居住地、属性など実態の明らかなモニターを絞り込んでアンケートを実施出来るサービスです。
調査モニターの中心は、30~50代の女性です。
消費者である主婦をはじめ「実態」のある「生の声」としてアンケートの回答を得る事が出来るので、一般的なアンケート調査を行う多くのアプリ系モニターとは違い「定量的」な数値情報だけでなく「定性的」な「質」に関する情報を集める事が出来ます。
お気軽にご利用下さい!
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