7/28(火)石垣島の本気を見た旅~幻の島、クマノミ、満天の星。そして、まさかのサキシマヌマガエルライブ~

こんにちは、猫の額です。
最近は全然、外出していないのでGWに石垣島に行ったお話をしたいと思います。

旅の目的は、石垣島の海でクマノミに会うこと。

映画『ファインディング・ニモ』でおなじみのカクレクマノミはもちろん、
日本には6種類のクマノミが生息しており、その多くを石垣島周辺で見ることができます。

「よし、クマノミを見に行こう。」

そんな軽い気持ちで訪れました。

クマノミ探しは宝探し

ダイビングで海に入ると、まず驚くのは透明度。

「え?こんなに見えるの?」

と思うくらい透き通った海の中には、見事なサンゴが広がっています。

イソギンチャクを一つひとつのぞいていくと…  いました。クマノミ。

イソギンチャクからひょこっと顔を出しては、こちらを見る。

近づくとサッと隠れる。

「あ、写真撮ろう。」

と思った瞬間に隠れる。

そしてカメラを下ろすと、また出てくる。

……完全に遊ばれています。

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それでも、その姿がかわいくて、ついつい時間を忘れて見入ってしまいました。

 

幻の島は、本当に幻だった

正直に言うと、幻の島(浜島)にはそこまで期待していませんでした。

「干潮の時だけ現れる砂浜でしょ?」

SNSやパンフレットで何度も写真を見ていたので、「きれいなんだろうな」くらいの感覚。

……完全になめていました。

ボートを降りた瞬間、思わず声が出ました。

「……これ、現実?!」 「石垣島、本気出してきたー!」

言葉で現わすのができない位に美しい。

幻の島

 

360度見渡す限り、エメラルドブルーの海。

真っ白な砂浜だけがぽつんと浮かび、視界を遮るものは何一つありません。

波の音だけが静かに響き、時間までゆっくり流れているような感覚。

「現実が夢なのか、この景色が夢なのか分からなくなる。」

そんな不思議な感覚に。

「この島、持って帰りたい。」

……さすがに無理でした。

結局、持ち帰れたのは写真と日焼け、そして「また来たい」という気持ちだけでした。

 

具志堅用高さんにごあいさつ

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石垣島と言えば、この方。 具志堅用高さん。

もちろん銅像にもごあいさつ。

「チョッチュネ。」

……言ってません、心の中でだけ言っておきました。

 

竹富島は、自転車がちょうどいい

フェリーで竹富島へ。レンタサイクルを借りて島を一周。

ここは車よりも、自転車がこの島にはよく似合います。

竹富島2

赤瓦の家並みを眺め、白砂の道をのんびり走る。

角を曲がるたびに、ブーゲンビリアが咲き、水牛車とすれ違う。

ヒラヒラと蝶々が飛んで、聞こえるのは風の音と鳥の声。

「あぁ、離島ってこういう時間が流れているんだな。」

そんなことを思いながら、目的地も決めずにペダルをこぐ時間が何より贅沢でした。

急ぐ理由なんて何もない。むしろ急いだら、この島に怒られそう。

 

星空がすごい

夜になると、今度は空が主役。

石垣島を含む八重山地域は、日本初の星空保護区」に認定された場所。

だから星がきれい…なんてレベルではありません。

見上げると、空一面が星。

星空

「あれ? 星ってこんなにあったっけ?」

東京では見えないような小さな星まで、まるで宝石をちりばめたように輝いています。

流れ星もいくつか見ることができ、気づけば時間を忘れて空を見上げていました。

そして、その時ふと思いました。

「『星が降ってくるような夜空』って、こういう景色のことを言うんだ。」

本当に星が手の届きそうなところにあるような感覚。

石垣島の海は本気でしたが、夜空は、それ以上に本気でした。

旅先でちょっと驚いたこと。

石垣島にはファミリーマートしかありません。

「セブンイレブンかローソンに行こうかな。」

…ありません。

気になって調べてみると、石垣島から一番近いセブン‐イレブンは、なんと台湾。

「えっ、日本なのに?」

と思わず笑ってしまいました。

もちろん本州へ戻ればセブン‐イレブンはたくさんありますが、地理的な距離だけで考えると、台湾のほうが近いという、

石垣島ならではのトリビアです。

そして、ファミリーマートをのぞいてみると、沖縄限定の商品がずらり。

その中でも思わず手に取ったのが、「サーターアンダギー」

「コンビニのだから、まあ普通かな。」

なんて思っていたら……これが、ちゃんとおいしい。

外はサクッ、中はしっとり。

気軽に買えるおやつなのに、沖縄らしさをしっかり味わえます。

旅先では地元のお店に行くのももちろん楽しいですが、

その土地ならではの商品をコンビニで探すのも、意外と面白い発見があります。

 

唯一の誤算

完璧だった石垣島。 唯一の誤算があります。

サキシマヌマガエル。ウシガエルの一種なのですが、、、

夜になると始まる大合唱。カエルのような時には鳥のような、、、声

いや、大合唱というより…

シャウト大会。

ヌマカエル3

最初はジャングル感があるなぁと思っていました。

30分後。「まだ鳴く?」

1時間後。「これ、朝まで?」

気になってホテルのフロントへ電話。

「このカエル、一晩中鳴いているんですか?」

すると返ってきた答えは、

「何時ごろに終わるかは……なんとも申し上げられません。」

その返答がツボに入り、今度は笑いが止まらなくなりました。

結局、サキシマヌマガエルの熱いライブをBGMに眠りにつきました。

 

また行きたい島

透き通る海とクマノミ

幻の島。

のんびりした竹富島。

満天の星空。

そして、寝不足になるほど元気なサキシマヌマガエル。

全部ひっくるめて、石垣島らしさだったような気がします。

また石垣島に行きたい。

……次に泊まるホテルは、防音性能も少しだけ気にしようと思います。

 

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