どうもカンゾウです。今回も最近のおでかけブログです。
お付き合いください。

先日、「動き出す浮世絵展」というイマーシブ(没入型)ミュージアムに行ってきました。
通勤途中のつり革広告で見てから、ずっと行きたかったミュージアムだったので
とても楽しみ伺ってきました。
開催場所は東京都品川区にある寺田倉庫です。
到着して入口を見てびっくり。ほぼ誰もいません。
(え?やってるよね?店休日?)という疑念を抱きながらも
「入口」と書かれた通路から階段をのぼると、、、、
来館者(お客さん)以上にいるスタッフさん。1:2の割合でした。
券売機でチケットを購入、説明を受けてから、、、いざ浮世絵の世界へ。
浮世絵って動く時代なんですね。
動いてました。
中は、美人画、役者絵、武者絵、風景画などコンセプトの異なる9つの映像空間で構成されていて
有名な浮世絵や展示や紹介を見ながら、部屋には動いたらこんな感じ?みたいな映像がフルスクリーンで映し出されています。
個人的にテンションが上がったのは武者絵が多い「豪」の空間。
武者が動いてました。かっこいい空間でした。
でも一番楽しかったのは、子供用だと思いますが「輪投げ」。
楽しかったです。入らな過ぎて、後ろに人を待たせましたが。
楽しかったので、写真撮り忘れました。すいません。
滞在時間は1時間~2時間くらいでしたが
浮世絵ってなに?から、どのような想いで描かれたの?など
学びながら楽しむことができます。
東京会場は2025年3月31日(月)までなので
気になっている方はお早めに、、、
詳細はこちら:動き出す浮世絵展TOKYO