こんにちは。T-34/76-41です。
昭和オヤジの趣味といえばプラモデル、それも「戦車」です!
今回はEASTERN EXPRESSのKV-85をご紹介します。
友人から貰ったビデオのKV-85(あとで良く見たらKV-1Sでした)の履帯(キャタピラー)のたるみが印象的で…
KV-85(1/35)はこの当時EASTERN EXPRESS(ロシア製)しか製品化していませんでした。

気合が必要なバリだらけのパーツです。この防盾は試作車両の数台だけらしいので手を加えてみました。一般的な防盾はこんな感じだと思います。
今回はこのエンジンルーバーもそれっぽく自作してみます。実車画像やキットのインストには手すりがありましたが、パーツが入ってなかったので付けることに

バルジの形状がちょっと気になり、エポパテで加工しました。フェンダーの裏側にはL字型の補強板があるので「Plastruct」のプラ棒でそれっぽくしてみました。このメーカーのプラ棒はいろいろなバリエーションがあり愛用しています。
ワイヤーロープのフックです。上がEEC、下が前回作ったDRAGONのSU-85Mに入っていたものです。DRAGONのが実物に近いのですが、2個しかありません。今回はロープを2本装備したいので、初めて複製をやってみようと思います。
子供のブロックをちょっと借りてフレームをつくり、その中に熱を加えてトロトロにした「型想い」を入れてみます。パーツを埋め込んで完全に冷めてからまた「型想い」をかぶせてみましたが、なんとかはがすことができました。
ポリパテではなくエポパテを使用しています。ニッパーで切ると陶器のようにパリッと壊れそうなので慎重にヤスりましたが、強度は問題ないと思います。

ワイヤーロープの取り付け場所はテキトーです。明確な画像を見つけられませんでした。ちょっとわかりにくいかもしれませんが、フェンダーの裏側にはL字型の補強板があります。ヒンジとフタの金具だけエッチングパーツを使いました。




履帯(キャタピラー)はモデルカステンのSK-14(KV&JS戦車用履帯)を使用しました。
またまた場違いなブログ内容で申し訳ございませんでした。
興味のある方は是非いろいろ探してみてはいかがでしょう。

















