こんにちは。生成AIの発達が著しくてできることが増えることにワクワクしているエソラです。 今回もMr.Childrenの楽曲と最近の出来事をブログに書こうと思います。
2006年11月15日にMr.Childrenの29枚目のシングル しるしが発売されました。
この曲は解釈の仕方が多面的でその時々によってどう思うか変わってきて、歌詞もいい意味で生々しくて心の葛藤を表現している曲だなという印象です!初めて聞いた時はリリースされた中学生だったのですが、中学生ながらにこれはどういう意味なんだろう?だったり、歌詞に共感したりしてリピートしていた記憶が鮮明にあります。最近のライブではしばらく演奏されていないので久しぶりにライブで聴きたいなと思っています。
次は最近の出来事について書きます。最近もライブ参戦いたしました。その中でも印象に残ったものを書かせていただきます。Mr.Childrenのアリーナツアーへ参戦しました。二か所参戦しました。
さいたまスーパーアリーナ

Kアリーナ横浜
昨年のホールツアーに参戦できなかったので今回のアリーナツアーへ参戦できたことがまずは嬉しかったです!最新アルバム miss you の曲も聴けて嬉しかったですが、最近ライブでは演奏されなかった曲もたくさん聴けました!その曲はMr.Childrenを好きになった中高生の時に過去のアルバムを遡って聴いていたアルバム曲たちだったのでその時を思い出して感傷に浸りつつまさか聴けるとは思ってなかったので喜びもひとしおでした。Mr.Childrenと共に人生を歩んでいてそれはこれからも変わらないのでMr.Childrenは自分にとって人生そのものだなと改めて認識しました。
YOASOBIの東京ドームライブへも参戦しました。
気球を使って移動してました。
*ライブ中の写真撮影可でした。
東京ドームといえばライブのキャパシティの中でも最大級の中のひとつでもあるので、初有観客ライブである武道館から参戦した身としてはここまで大きくなったのかと勝手に感慨深くなっていました。YOASOBIのライブは気球での移動で席が離れている人たちにも近づくなど毎回会場に来てくれた全員を楽しませようとする心配りが素敵だなと思います。あと写真撮影が可能なので後で見返すこともでき写真として思い出に残るのでそこもいいところだなと思います。今回もあっという間でした!
最後に趣味のひとつである歴史のことを書きます。
徳川家光の乳母であった春日局ゆかりの麟祥院で創建四百年イベントがあったので行きました。
麟祥院
春日局像
イベントの内容としては今、春日局から学ぶことというタイトルで一部が春日局の辞世 二部が戦国女性から学ぶというものでした。
春日局は明智光秀の重臣であった斎藤利三の娘で幼き頃は本能寺の変もあり大変苦労したのですが、最終的には三代将軍の徳川家光の乳母として大成功を収めた人物であるというのが認識でした。しかし辞世の句を紐解くと色々な苦悩が垣間見えたので人は自分の見えるもので人を判断するし、人の内側の部分は分からないものだと再認識しました。
また徳川家光の乳母という歴史も本当は実の母でないかという説を唱えられていてその根拠も納得できるものだったものでした。歴史の好きな所は一般的に唱えられてる説が必ずしも正しい訳ではないというのと(書の発見により新説が唱えられてそれがやがて定説になることもあります。)歴史上の人物はあくまで資料などからこのような人物だと認識されるのでその人がどんな人物なのかという像が見方や立場によって変わるという所です。
この会でそのような新たな発見があったので参加できて良かったです!
今回は以上になります。ありがとうございました。