こんにちは。今期のドラマは不適切にもほどがある!と正直不動産2と光る君へに特にハマっているエソラです。光る君へは舞台が平安時代なので清少納言が登場人物として出てくるのですが清少納言の区切り方が清少/納言ではなく清/少納言であることを今更ながら知りました。まだまだ学ぶことは尽きないですね。話を戻して今回もMr.Childrenの楽曲と最近行ったライブについて書こうと思います。
1998年2月11日にMr.Childrenの14枚目のシングル ニシエヒガシエが発売されました。
この曲はロック調で葛藤や窮屈な世界から抜け出したいというテーマで歌詞が綴られているのかなと思います。ライブでもよく演奏されていて盛り上がります。
簡単にですが歌詞考察してみます。
1番Aメロ:また 君の中の常識が揺らいでいる
知らなきゃ良かったって 思う事ばっかり
そして いつしか慣れるんだ
当たり前のものとして 受け入れるんだ
〈出典〉Mr.Children/ニシエヒガシエ 作詞:桜井和寿
→生きてたら信じたくないことや目を背けたいことが少なからずあると思いますがそれがいつしか当たり前のように受け入れてしまうという事を言ってるのかなと思います。
1番Aメロ2:片一方は天使 もう一方は悪魔で
分裂しそうなんだ 抗鬱剤をちょうだい
暗い未來を防ぐんだ
永い迷宮みたいな 青春だ
〈出典〉Mr.Children/ニシエヒガシエ 作詞:桜井和寿
→生きてたら何が自分にとって正解が分からなくなって抗鬱剤が欲しいくらい葛藤や窮屈さを思うことがある。ただ出口が見えなくても前に進もうと彷徨っている状態を歌詞にしているのかなと思います。
1番サビ:張り付けの刑になったって
明日に向かっていきてくんだって
ただじゃ転びやしませんぜって
非常事態ってやつも歓迎です
ニシエヒガシエ
〈出典〉Mr.Children/ニシエヒガシエ 作詞:桜井和寿
→例え自分が張り付けの刑になっているくらい窮屈を感じている世の中でも前に進んでやる、何があっても途中で折れないぞと覚悟を決めている状態を歌詞にしているのかなと思います。ちなみに僕も窮屈さや葛藤を感じている時にこの思いを抱えながらも前に進んでやろうとこの曲を聴きながら思っています笑
もっと伝えたいことはありますが長くなりそうなので曲紹介は以上です。
次は最近行ったライブについて書きます。
2024年一発目はYOASOBIのZEEPツアーへ行ってきました!YOASOBIのライブは3回目になりますが毎回新しいことをライブに取り入れている印象で今回はあらかじめ配られた3Dメガネがありそれを着用してみると、立体的な映像がステージ上に現れてまるで仮想空間に入ったかのような演出がありました。↓が配られた3Dメガネです。

またYOASOBI のライブはありがたいことにライブ中も写真を撮ってOKなので撮った写真を共有させていただきます。
ZEEPのキャパがそこまで広くないのもあって距離が近く感じて大大満足でした!YOASOBI ですが次はなんとドームツアーが決まっているそうでそれに参戦したいなと思います。
以上です。ありがとうございました。