8/1(火)あんなに魅力的に見えたのに 今は もうどうだってよくなってる

こんにちは。捨てる神あれば拾う神ありと最近思うことがあったエソラです。

今回もMr.Childrenの楽曲と最近行ったライブを紹介できたらと思います。

2017年7月26日にMr.Childrenの37枚目のシングル himawariが発売されました。

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この曲は映画「君の膵臓をたべたい」の主題歌でした。なので映画にリンクした世界観になってます。妥協したり、何かを諦めたりしている主人公に対して死が間近に迫っているのに眩しくて綺麗な君との対照的な姿を主人公目線で歌っている曲です。

好きな歌詞を挙げていきます。

1番Aメロ:優しさの死に化粧で
笑ってるように見せてる
君の覚悟が分かりすぎるから
僕はそっと手を振るだけ

→冒頭でこの表現が痺れました!!この言葉だけで状況がすぐわかるので!!死に化粧は秀逸な表現だと思います。

1番サビ:暗がりで咲いてるひまわり
嵐が去ったあとの陽だまり
そんな君に僕は恋してた

→暗がり(内向的な僕)で咲いてるひまわり(眩しい君)

嵐(内向的な僕)が去ったあとの陽だまり(眩しい君)

のわずかな歌詞部分で登場人物二人を表していて凄いなと思うし、韻を踏んでいるのでより聴きやすいです!!

2番Aメロ:想い出の角砂糖を
涙が溶かしちゃわぬように
僕の命と共に尽きるように
ちょっとずつ舐めて生きるから

→想い出の角砂糖を(眩しい君)涙が溶かしちゃわぬように(内向的な僕)の部分で登場人物二人を表してます。この歌詞の言い回しが日常生活に溶け込んでいるけど、趣があって好きです。

もっと伝えたいことはありますが長くなりそうなので曲紹介は以上です。

次は最近行ったライブについて書きます。

僕は音楽好きなので当然ライブへ行くのも好きなのですが先月はMrs. GREEN  APPLEのライブとap bank fesへ行きました。

まずはMrs. GREEN  APPLEについてからです。

7/8にさいたまスーパーアリーナで行われたライブへ行きました。(写真はライブ終焉後写真撮影可だったので取ってます)

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このライブではなんと最前列でした!!!Mrs. GREEN  APPLEは曲のポップさと繊細で共感できる歌詞と何と言ってもボーカルの大森さんの歌唱力がいいなと思い一昨年くらいに一気に好きになりました。この日も大森さんの歌唱力は最初から最後まで健在でこのライブでよりファンになりました。

 

次はap bank fesについてです。

ap bank fesはMr.Childrenの桜井さんと音楽プロデューサーの小林武史さんが2005年からやっているフェスで今回は5年ぶりに静岡の掛川にあるつま恋で開催されました。僕は最終日に参戦しました!

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この日は気温が40℃近くあったのでとてもとても暑かったです笑

フェスなのでMr.Childrenの他にback numberや緑黄色社会のボーカルの長屋さんが出演されてました。

back numberは歌った曲が知っている曲ばかりだったのでヒット曲の多さに改めて偉大だなと思いましたし、長屋さんは歌がとても上手くお客さんを自分のペースに巻き込める所がさすが人気アーティストだなと思いました。

そしてMr.Childrenなのですが、その日のセットリスト(歌う曲)がなんとなんと玄人好みの選曲で笑

こんな曲も歌ってくれるんだ!嬉しいなと噛みしめていました。

また僕は歴史が好きでもあるのでフェス前に掛川城(大河ドラマの主人公にもなった山内一豊が治めていた城)へ行けて大満足でした!!

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