こんにちは。大谷選手を始め日本人選手が多く活躍しているのと同じ歳の選手が多く活躍しているのもあり最近メジャーリーグ熱が高まりつつあるエソラです。今回もMr.Childrenの楽曲と最近の出来事をブログに書こうと思います。
2002年5月10日にMr.Childrenの10枚目のアルバム IT’S A WONDERFUL WORLDが発売されました。

このアルバムはシングル表題曲では優しい歌、youthful days、君が好きが収録されていてアルバム曲だとスガシカオさんの作風をイメージしたファスナー(のちにスガシカオさんもカバーしています。)やファンの間では人気の楽曲なのにまだライブで演奏されたことがない(いつか聴いてみたいです。)UFOなどがあります。その中から一曲紹介させていただきます。
蘇生/Mr.Children
この曲はある番組にリチャード・ギアさんがゲスト出演した際に、ダライ・ラマ氏の「一日、一日、自分は生まれ変われる」という言葉を紹介したそうです。その番組を観ていた桜井さんは「もしそう考えて生活していたら、いつもポジティヴな気持ちでいられるんだろうな…」と考えて、歌が鳴っている数分間だけでもそんな気持ちになってもらいたいという想いを込めて作ったというエピソードがあります。僕自身の好きな歌詞は下記です。
歌詞:叶いもしない夢を見るのはもうやめにすることにしたんだから今度はこのさえない現実を
夢みたいに塗り替えればいいさ
〈出典〉Mr.Children/蘇生 作詞:桜井和寿
→歳を重ねる度に段々とよくも悪くも経験から物事を考え地に足つけて行動することが増えてきて確かにそれは決して悪いことではないとは思います。ただ自分としてはしっかり今を受け入れた上で自分の未来が少しでもいいものになるようにいい意味で今の自分に抗い続けたいな(笑)とこの曲を聴く度に思います。
また明日の5月10日はMr.Childrenのデビュー日であって明日でデビュー32周年になります!メンバー4人が元気でいられていることがファンとしてはとてもとても嬉しいですし、これからもMr.Childrenの活躍をファンとしてはしっかりと噛み締めて追い続けたいと思います。今年はアリーナツアーがあってそのライブのチケットをゲットできたので今からとてもとても楽しみです!!
次は最近観た作品について書きます。相変わらずドラマにハマっていて今期はアンメット、アンチヒーロー、くる恋が特に好きなのですが、最近ネットフリックスで観た面白かったと思う作品を共有させていただきます。
それは健康”超”分析 知られざるオナカの世界というドキュメンタリーです。
これは体重が減りにくい人、フードファイターの人、拒食症の人のインタビューを通して腸内環境を整えることの大事さが分かる作品になってます。
印象に残った点を挙げると
・同じ物を食べてもその人が持っている腸内細菌で吸収が違うので太る人や、太らない人がいる。なので腸内細菌を整えたければ同じ物を食べるより色々な種類の食べ物を食べることで腸内細菌が整う。ここでいう食べ物は豆、ごま、わかめなどの海藻類、野菜、魚、しいたけなどのキノコ類、いものことを指します。
・腸と脳は密接に関連して腸を整えることによってメンタルの安定にも繋がってくる
などです。その他にも最新の研究について触れていてそんなこともやってるんだと知りあっという間に観終わりました。自分も腸内環境を意識することによって体重が変わったり、メンタルもより強固になったな(笑)と思います。ただ腸内環境を整えることを意識しすぎるとせっかく楽しい食事が楽しくなくなるのでドキュメンタリーでも触れていましたが短期間でどうこうしようとするのではなく長期的に腸内環境が整えばいいのかなと思います。
以上です。ありがとうございました。