ナビットスタッフブログ

こんにちは、キラです。 年末が近づき、今年はインフルエンザが大流行しているため スタミナ付けるべく、友人と家族で肉と酒を摂取してきました！ レストラン せんごく 春日本店 ステーキハンバーグ発祥の店です。1Fはとんかつ屋です。 店の中で少しはしゃ過ぎて注意されましたが、、、たらふく食べました。 東京ドームにも近くアクセスも良いのでおススメです！！ 昼からビールとワインを飲み少しほろ酔い気分で、東京ドームへ向かいました。 その日は、B'zのコンサートをやっており、どこにいても曲が聞こえてきました。 個人的には懐かしいと思いながら歩いてましたが娘2人は、そんなことには目もくれず、ひたすら走り回っていました（笑） 食べて、飲んで、走って、また飲んでの繰り返しで終わりましたが、自分の中でのON・OFFがしっかり出来て充実した1日になりました！

白馬です。めっきり寒くなりましたね。 高山はどこもすっかり冬山と化してしまいました。冬山はやらないためすっかり体もなまってしまいました。 さて、今年の山行をまとめてみました。 山行回数：7回 　獲得標高：10,297m 　歩行距離：120.7km 今年は夏以降いろいろとあったので山に登れず、少し寂しい結果となりました。 ちなみに昨年は 山行回数：10回 　獲得標高：11,400m 　歩行距離：145.5km 回数ほどには伸びてない印象でした。今年は日本一の富士山に御殿場口から登ったのが、獲得標高に効いています。 ここで今年の1枚 これは、夏に奥穂高岳に登った翌朝に、穂高岳山荘からみんなでご来光を待つ図です。 私はこの後、上高地まで18kmほど下りないといけなかったので、すでに身支度を整えてあとは降りるだけの状態でした。朝ごはんはお弁当にしてもらい、2時間下りた後に涸沢小屋でいただきました。 穂高岳山荘のお弁当は、朴の葉にくるんだご飯にいろんな具材が乗っていて、おいしくいただきました。 ところで、タイトルに書いた「山の楽しみ食事編」ですが、以前は山小屋で朝ごはんをいただくのが一つの楽しみでしたが、最近は早出が多くなり、朝ごはんをお弁当にしてもらうことも増えました。いままでで一番おいしかったのが、昨年白馬岳に登った時に泊まった、村営白馬岳頂上宿舎のお弁当です。 ここはご飯がおいしいので有名で、お弁当も格別でした。ちなみに前日の夕飯は、山小屋には珍しいビュッフェスタイルでこんな感じです。味も評判通りとてもおいしかったです。 ちなみに槍ヶ岳山荘のお弁当はこんな感じです。 炊き込みご飯を竹の皮に包んだだけのシンプルなお弁当です。 後は有名どころで、西穂山荘の西穂ラーメンなんかもおいしかったです。登山補正がかなりかかっているのと、注文してから50分も待たされたためかもしれませんが。 来年もいろんな山小屋での食事を楽しみに、山に登っていきます。

こんにちは。ジェンです。日が落ちるのが早くなったなと思っていたのですが、どうやら来週の月曜日が冬至だと知り、一人納得している今日この頃です。 少し前に京都嵐山にあるオルゴール館へ遊びに行きました。たまたまその時間帯に自分たちしかおらず、職員の方がいろいろガイドをしながら、オルゴールの歴史や、どういった背景でこの展示されているものが作られたのか、などいろんなことを教えていただけました。約2000個のオルゴールがあり、全てを出せないので時期やタイミングで展示内容が変わるらしいです。 オルゴールと言われると、結構小型なものや、大型だとしても、箱型のイメージが強かったのですが。 こういった人型の物もあるのは素直に驚きました。1枚目の片眼鏡の彼がお気に入りです。この後2ショットを撮っていただきました。 館内に喫茶店も併設されていて、そこで見かけたのがこちら。 片眼鏡の彼にすぐに再開できました。美味しくいただきました。館内はとても静かで、時の流れが遅くなったようにも思える素晴らしい体験ができました。 皆様も是非、足を運んでみてください。

こんにちは。かさかさです。 いよいよクリスマス、年末ムードになってきましたね！お店、テレビCMの雰囲気からも12月をよく感じるようになりました。 12月は好きな月の1つです。なんとなく。 クリスマスの話をするには少し早いかな…と思ったので、 まだ薄着でも耐えられた時期に友人行った熱海旅行のお話しをしようかなと思います。 今携帯で、このブログを書いているのですが充電が10%しかないんです。最後までかけるかな。 熱海旅行はなんだかんだ人生初でした(*'▽') グリーン車で朝から出発！とりあえずみんなで乾杯してみました。 これは、來宮(きのみや)神社に行ったときにみた大楠です！樹齢が2100年もあり、幹がとても太かったです。 來宮神社は日本屈指のパワースポットらしく、みんなで心が綺麗になった気がしてました。 お酒も入って、18時くらいのテンションでいたらまだ14時だった時の写真。嬉しくてみんな飛んでました。 そんなこんなであっという間に熱海旅行終わってました。キリないのでここまで(^^) 最近、色々なところに出かけられて素敵な思い出が沢山作れているなと感じます。 嫌なこともあるけど、この思い出に助けられてる感あります。 次、ブログ書くときは何書こうかな。 ちなみに携帯の充電は7%で書き終えました。 おしまい。

こんにちはseaです。 もう今年も12月。早いものですね。 朝晩中心に寒さが厳しくなってまいりました。 みなさまいかがお過ごしでしょうか。 心身ともにバランスを整え、健やかに過ごしていきましょう。 先日、新江ノ島水族館と江の島を散歩してきました。 お天気もよく海岸を散歩できて海風がとても心地よかったです！ まずは新江ノ島水族館へ イルカのショーや多くの海洋生物をみることができて、とても癒されました。 館内は14のゾーンに分かれ、相模湾や太平洋などで暮らす生き物たちを身近に観察することができました。 近隣の小学生がたくさん来ていて、水族館が遊び場っていいなと思いました^^ オープンデッキは海辺の気持ちよい風が感じられて、開放感抜群です。 続いて江の島へ 自然豊かな散策コースで島全体が観光地でした。 おいしそうなグルメたっぷり。しらす丼としらすエキス入りのビールをいただきました。 観光客で賑わっており、中々思うように進めないほど大変混雑していました。 江島神社は荘厳かつ華やかな場所で心が清められました。 もう少し空いているときに、ゆっくり回りたいですね。 陽光と海風を感じて散歩ができて、とても爽やかな気持ちになりました！ 冬になると寒くて外に出るのが億劫になりますが、定期的な散歩習慣を身につけて健やかに過ごしていきたいですね。

みなさま、ごきげんよう。ヨガフレイムです。 毎度おなじみ謎解きタイム…といきたいところですが、 今日は普通のブログを書こうと思います。（※ネタ切れではあります。） みなさんガチャガチャは好きですか？ 僕は大好きです。 最近はガチャガチャ自体の人気も店舗数も一気に増えましたよね。 外国人観光客も“日本のガチャガチャ目当て”で来るほどで、 先日（3日前）来日したジョニー・デップが会見で謎のコーン型リングを付けていてそれが、 実はガチャ商品だったりして、定価300円が6000円で転売されてるらしいっす。。。 企業もそこ（ガチャガチャブーム）に目をつけ、 空きテナントの“跡地候補ランキング1位”がガチャガチャ施設にになっているそうです。 理由は　以下の3点 ・人気があり採算が取れる ・補充中心で人件費が安い ・スペースを取らず展開しやすい 「ここ、ガチャガチャになってる！」という場面が増えたのはその裏側があるわけですね。 いまや世界を巻き込んだガチャガチャムーブメントです。 そもそもですが…ガチャガチャって悪魔が作ったと思いません？ ・欲しいものだけ全然出ない。 ・あと1回で出るかも」という気持ちを絶妙に刺激 ・300円という手頃な価格で財布の中身が消えていくスピードの異常性 さらに聞いた話では、カプセルが“少しだけ見える”隙間もわざとらしいです。。 全部見えたら射倖心は煽られないし、完全に見えなくてもダメ。 「見えそうで見えないのが」一番回されやすいから、あえてその絶妙な隙間＋色分けで期待を煽っているそうです。 ゲームのガチャも含め、人の根源的な欲求を刺激しているとの事です。 現にゲームのガチャにお金をつぎ込みすぎて人生が崩壊するなんて事案も昨今珍しくない話ですし、 悪魔が作ったとしか思えない闇コンテンツですよね。。。 ってここまで取り留めもなく、ガチャガチャについてつらつら述べましたが 皆さんが好きなカテゴリーとかはありますか？？ 僕はマスコットフィギュア系が一番好きで、よく回しています。 挙がっているのは、ストラップですが、、、 出たやつは、テレビ台の前に基本的に並べているのですが、最近収取がつかなくなってきて JKのロッカーみたいになってしまっています。 これからどんどん混沌を極めていこうと思います。 昨今の社会では「親ガチャ」「配属ガチャ」など、 自分で選べないものを“ガチャ”になぞらえて表現する言葉が増えていますが 最後に僕の好きな言葉にて締めたいと思います。 “You play with the cards you’re dealt… whatever that means.” 「配られたカードで勝負するしかないのさ…それがどういう意味であれ」 byスヌーピー 良きガチャガチャライフを～～

こんにちは。ラピスです。 12月に入り、クリスマスが近づいてきました。 今年も様々なところでクリスマスのイルミネーションが行われています。 そこで、今年訪れたクリスマスのイルミネーションをまとめてみたいと思います！ ①東京スカイツリー クリスマスマーケットが行われており、大きなトナカイやスカイツリーのキャラクター「ソラカラちゃん」のイルミネーションオブジェがあります。 クリスマスマーケットでは、飲食店が入る小屋の上がサンタクロースや雪だるまで飾られていて、とてもかわいかったです。 ここでは、ドイツビールやソーセージを食べました！ ②恵比寿ガーデンプレイス 恵比寿ガーデンプレイスでは、大きなクリスマスツリーや、高級クリスタルガラス製品の製造・販売を行う「バカラ社」の手がけたシャンデリアが飾られています。 外にはベンチもたくさんあり、休憩しながらイルミネーションを楽しむことができます！ ③丸の内・日比谷 東京駅から有楽町駅をつなぐ、丸の内ストリートパークではクリスマスマーケットが行われています。 また、東京ミッドタウン日比谷では、映画「ズートピア２」とコラボしたクリスマスツリーを見ることができます！ ④東京ミッドタウン シャボン玉をモチーフにしたイルミネーションのパフォーマンスを期間限定で見ることができます。 シャボン玉や雪がフワフワを舞う演出はとても幻想的で美しかったです。 スケート場も冬季限定であるので、スケートをしながらイルミネーションを見るというのも良いかもしれません。 ここまで様々なクリスマスのイルミネーションをあげてきましたが、まだまだたくさんのイベントがあります！ ぜひ一年で一番キラキラする季節に出かけてみてくださいね。

こんにちは。るかです。 今回は、11月の3連休で大阪と京都に行ってきたので、その時のことをお話しします！ といっても京都の話しかしないのですが、、、（笑） 今回は、紅葉の季節ということで絶対に清水寺に行きたい！と思い、中学生の修学旅行ぶりに清水寺に行きました。 地主神社は残念ながら改修工事で参拝することが出来なかったのですが、きれいな紅葉を見ることが出来ました！ 秋の京都は初めてでしたが、とても綺麗でいい思い出になりました！

こんにちは、ティーです！

私は昔から少しせっかちなところがあり、「できるだけ効率よく取り組みたい」という気持ちが強いタイプです。

資格試験も同じで、自分なりのやり方を試してきました。たまたま士業系試験は5ヶ月、ITパスポートは2週間ほどで合格できたのですが、今回はその時に実践していた「自分に合った方法」をご紹介したいと思います。

誰にでも合うわけではないと思うので、「ふーん、こういうやり方もあるんだ」くらいの感覚で読んでいただければ嬉しいです。

■ やることは3つ。徹底反復するだけ

私が一番しっくりきたのは、以下の3つを何度も繰り返す方法でした。

• 参考書を読む

• 問題集を解く

• 過去問を回す

特別なことはしていませんが、同じ教材を繰り返すことで自然と理解が深まりました。
不安な部分だけ補強として別のサイトや書籍を軽く読む程度です。

金額も参考書と問題集の数千円程度で済み、個人的には講座に通うより気軽に始められました。

※士業系試験の参考書(ピンク)と問題集(緑)。過去問は試験公式サイトからDL。

※ITパスポートのような試験なら、１冊にまとまったタイプも便利でした。

■ 時間帯に合わせた、ゆるいルーティン

自分の生活リズムと相性が良かったのが、時間帯ごとにやることを分ける方法です。

通勤中・昼休み：参考書を読む
軽い読み物として扱うイメージ。気負わず継続できます。

夜（帰宅後）：問題集を解く
多少疲れていても、手を動かす作業なら意外と続きました。

朝（頭が冴えている時間）：過去問を回す
集中しやすい時間帯にアウトプット系を持ってくると、吸収率が上がる気がしました。

■ お気に入りの静かな場所を持つ

昼休みや休日は、決まった静かな場所で過ごすことが多いです。

「ここに来たら切り替わる」という場所がひとつあるだけで、勉強が習慣化しやすくなりました。

※北の丸公園(武道館がある公園。どんなライブをやるのか見るのも楽しい)

※近所の土手（たまに富士山とスカイツリーが両方見える)

■ ルーティン化したら気持ちに余裕が出た

勉強そのものよりも、「生活の流れに組み込めたこと」が大きかったように思います。

• 朝は過去問

• 通勤中は参考書

• 夜は問題集

これが自然と定着すると、勉強が「特別なイベント」ではなく「毎日の作業」になり、肩の力が抜けました。

試験前でも意外と普段通り過ごせたり、息抜きする余裕もありました。

■ もちろん相性はあるので参考程度に

この方法は、せっかちな私にとって扱いやすかっただけで、人によって合う・合わないがあると思います。

• じっくり理解したい

• いろいろな教材を試したい

• 気分でやる内容を変えたい

そんなタイプの方には、少し違和感があるかもしれません。

ただ、
「シンプルに進めたい」
「効率よく合格したい」
という方には、ハマる部分があるかもしれません。

■ まとめ：最短を目指すなら“徹底反復×ルーティン”

難しいテクニックは特に必要ありませんでした。

• 参考書 → 問題集 → 過去問
  この3つを繰り返す

• 毎日の生活に軽く組み込む

それだけで、不思議と勉強が続けやすくなりました。

私自身、すごい能力があるわけではありませんが、続けやすい仕組みを作ることがいちばん大切なのかなと感じています。

こんにちは。T-34/76-41です。 昭和オヤジの趣味といえばプラモデル、それも「戦車」です！ 今回はEASTERN EXPRESSのKV-85をご紹介します。 友人から貰ったビデオのKV-85（あとで良く見たらKV-1Sでした）の履帯(キャタピラー)のたるみが印象的で… KV-85（1/35）はこの当時EASTERN EXPRESS（ロシア製）しか製品化していませんでした。 気合が必要なバリだらけのパーツです。この防盾は試作車両の数台だけらしいので手を加えてみました。一般的な防盾はこんな感じだと思います。 今回はこのエンジンルーバーもそれっぽく自作してみます。実車画像やキットのインストには手すりがありましたが、パーツが入ってなかったので付けることに バルジの形状がちょっと気になり、エポパテで加工しました。フェンダーの裏側にはL字型の補強板があるので「Plastruct」のプラ棒でそれっぽくしてみました。このメーカーのプラ棒はいろいろなバリエーションがあり愛用しています。 ワイヤーロープのフックです。上がEEC、下が前回作ったDRAGONのSU-85Mに入っていたものです。DRAGONのが実物に近いのですが、2個しかありません。今回はロープを2本装備したいので、初めて複製をやってみようと思います。 子供のブロックをちょっと借りてフレームをつくり、その中に熱を加えてトロトロにした「型想い」を入れてみます。パーツを埋め込んで完全に冷めてからまた「型想い」をかぶせてみましたが、なんとかはがすことができました。 ポリパテではなくエポパテを使用しています。ニッパーで切ると陶器のようにパリッと壊れそうなので慎重にヤスりましたが、強度は問題ないと思います。 ワイヤーロープの取り付け場所はテキトーです。明確な画像を見つけられませんでした。ちょっとわかりにくいかもしれませんが、フェンダーの裏側にはL字型の補強板があります。ヒンジとフタの金具だけエッチングパーツを使いました。 履帯(キャタピラー)はモデルカステンのSK-14(KV&JS戦車用履帯)を使用しました。 またまた場違いなブログ内容で申し訳ございませんでした。 興味のある方は是非いろいろ探してみてはいかがでしょう。

こんにちは、ぷるです。 12月になり、今年も残りわずかですね。みなさんはいかがお過ごしでしょうか？ さて、前置きはこのくらいにして…。 実は私、10月〜11月にかけて 大阪へ3回 も行っていました！ 社内でも「また大阪？」と言われるぐらい、、行きすぎですよね（笑）。 でもちゃんと理由がありますので、今回はその旅の記録をご紹介します。 【1回目の大阪】 友達と何気なく話していたときに、 「何やりたいん？（何かやりたいことあるん？）」 と聞いたら、 万博とバンジージャンプとスカイダイビングと亀と泳ぐ？！」 という、なかなか個性強めの回答が返ってきまして。 その流れで「じゃあ万博行ってみる？」となり、私も一度どんなものか見てみたかったので実現！ 開催最終日の10月13日までだったこともあり、人も多く大賑わいでした。 各国パビリオンを見学できたり、ドイツのビール を楽しめたり、行けただけで大満足でした。 【2回目の大阪】 私は関東出身なのですが、実は 阪神ファンでして… 今年はリーグ優勝！ となれば、「クライマックスシリーズか日本シリーズを甲子園で観たい！」という気持ちが爆発。 なんとなくチケット抽選に申し込んだら、なんと当選…！ クライマックスシリーズの甲子園、しかも日本シリーズ進出を決めた試合ということもあって、盛り上がりがすごかったです。 やはり本拠地での観戦は格別 ですね。 【3回目の大阪】 最後の3回目は、阪神の 優勝パレード をどうしても観たくて、大興奮のまま夜行バスで大阪へ。 パレード開始が11時で、私は1時間前に到着。 ワクワクしながら待っていたら、いざ始まると、目の前を通る選手たちに夢中になりすぎて写真を撮る手が止まりませんでした（笑）。 初めてのパレード、とても楽しいひとときでした。 今年は本当に大阪づくしでしたが、次に行くのは来年かな…。 またタイミングを見て遊びに行きたいと思います。 ではまた！

こんにちは　猫の額です。

都心でこんなに美しい紅葉が？

庭園に入った瞬間、まず視界に飛び込んでくるのが、黄金色に輝くイチョウの大木。
高さはなんと20mを超えるほどで、見上げるほどに大きく、まるで秋の空を支えているかのような迫力です。
都心でこれだけ存在感のあるイチョウが見られる場所は、実はかなり貴重。

日差しが差し込むと葉が透け、辺り一面が金色の光に包まれます。
まるで天然のスポットライトの中を歩いているようで、思わず足が止まってしまうほど。

庭園を歩けば、色のグラデーションが楽しめる

大イチョウの周囲には赤く染まったモミジが広がり、赤・橙・黄が溶け合う美しいグラデーションを作り出しています。
池に映り込む紅葉もまた格別で、水面に浮かぶ落ち葉はまるで絵画のよう。

庭園自体は決して広大ではありませんが、そのぶん一歩ごとに景色が変わり、近距離で紅葉の表情をじっくり味わえるのが魅力です。

アール・デコ建築とのコラボレーションも見どころ

紅葉を楽しんだ後は、美術館本館へ。
重厚なアール・デコ建築と、庭園の鮮やかな秋色が調和し、写真映えも抜群。
建築好きにも、自然が好きな人にも満足度の高いスポットです。

都心で秋を満喫したいならぜひ

「都心でここまで？」と思うほど見応えのある紅葉に包まれた東京都庭園美術館。
特に20m超えのイチョウは必見で、一度見たら忘れられない存在感があります。

秋の静かな時間を過ごしたい人、散歩しながら季節を感じたい人におすすめしたい、珠玉のスポットです。