こんにちは。F-16です。
今日は、ちょっと前に名古屋に行った時に乗った、変わったバスのお話です。

名古屋市の北東部のベッドタウン、守山区の小幡緑地駅を経て、守山サイエンスパークや、
果ては名古屋市外を出てJR中央線と愛知環状鉄道の接続駅である高蔵寺駅までを結んでいます。
このバス、車はバスなのですが、運転手はほぼ全員、鉄道の運転免許を持った人が乗務しています。
・・・というのは、この路線のうち名古屋の都心部に近い大曽根駅~小幡緑地駅の間は、
一般道路ではなくバス専用の高架道路を走るのですが、なんとこの区間が「鉄道路線」扱いなのです。
始発「駅」である大曽根駅の「プラットホーム」から見た写真がコチラ。

東京でいう「ゆりかもめ」のような、新交通システムの軌道上をバスが走るみたいな感じです。
バスがきました。

写真が暗いのですが、そんじょそこらを走っているのとなんら変わらない、路線バスの車両です。
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