6/3(水)アクアリウムのすゝめ

こんにちは、おんちゃんです。

コンラート・ローレンツ著「ソロモンの指輪」という動物行動学の名著をご存じでしょうか。
動物行動学者である著者のローレンツ博士自身が、鳥や魚など様々な動物を観察し、知見を綴った本なのですが、今回は本の紹介ではありません(笑)
この本の中に、私の好奇心を強く突き動かしたテーマがありました。それがアクアリウムです。
今回は、この本を読んですっかりアクアリウムの虜になった私の水槽をご紹介したいと思います。

こちらが水槽の全景です。一辺が30cmの立方体で、そこまで大きくはないのですが、たくさんの水草と中央に配置した流木で自然に近い雰囲気を再現しています。

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こちらは青く輝くカージナルテトラ。我が家にきて一年半ほどになりますが、元気に大きくなっています。

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この鼻先が赤いのはラミーノーズテトラというお魚です。赤い鼻が酔っ払いに似ていることからその名前がついたそう。食欲旺盛で餌をあげようとすると真っ先に寄ってきます。

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他にも、苔取り生体のエビやオトシンクルスといったお魚がいます。この子たちは主に水槽に発生する苔を食べてくれます。
オトシンクルスは夜行性で臆病なため、めったに姿を見せてくれません。

アクアリウムのおもしろさは、生き物を育てる楽しさやインテリアとしての側面ももちろんあるのですが、それだけではありません。

水草に必要なCO2や光量、良い水質を保ってくれる目に見えないバクテリアや生命活動で発生する化学物質、それらをコントロールし、水槽という小さな箱庭で循環する生態系を作り上げ観察することそのものが、アクアリウムの魅力だと思います。

といっても私はまだまだアクアリウム初心者です。
ローレンツ博士のアクアリウムは、金魚鉢に砂利と水草、その辺の川で捕まえたお魚を入れただけの極めてシンプルなものでした。
それでも、うまくいけばたったそれだけで充分生態系が回ってしまうのです。

私もいつかは、フィルターやCO2添加などの人の手を加えずとも、その水槽だけで勝手に世界が循環するようなアクアリウムを作ってみたいと思っています。

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