9/10(水)これまで撮った風景写真を見て、撮影欲を掻き立てよう

こんにちは、移動族です。

ここのところ屋外があまりに暑すぎるので、お出かけをする気が失せがちです。

自分のような写真撮影が趣味な人間にとっては、最近はうだるような暑さが続く夏の季節は厳しいものがあります。もう3カ月くらい写真撮影はご無沙汰になっています。

ただ、暦上は「夏」が終わったので、もうすぐ外での活動がしやすい気候になるはず…というかなってほしい!ということで、来たるアクティビティの季節?に向けて、すっかりしぼんだ撮影欲を掻き立てるために、過去に取った風景写真を振り返ります。

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この写真は、3年くらい前に富山県の雨晴海岸で取った写真です。

富山県の観光用ポスターにもよく出てくる観光スポットで、天気が良ければ正面奥に立山連峰の威容が望めます。

訪れた当日は、雲が掛かっていて立山連峰は見えませんでしたが、丁度夕刻のオレンジ掛かった雲が水面に映り込み、神秘的な感じの写真に仕上がりました。

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こちらは2年ほど前に山梨県忍野村にある忍野八海で撮った写真です。

忍野八海は富士山の伏流水が湧き出ている湧水地で、水と自然を楽しむことができるスポとです。訪れたのは5月頃で、丁度新緑が色鮮やかな季節に楽しむことができました。

夏5,6月くらいまでが、外出を楽しめるちょうどいい気候の終盤の時期な気がします。
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こちらは箱根にある仙石原のススキ野原です。

訪れたのは去年の11月で、丁度ススキの穂がなってきれいな季節でした。
夕刻に訪れたので、夕日に照らされて金色の絨毯のような景色が見られました。
毎年3月には野焼きをして、このようなきれいなススキ野原を保ち続けているようです。

 

この記事を書いていて、改めて「写真を撮りにいきたい!」という気持ちが湧いてきました。また近いうちにどこか旅に出て、たくさん写真を撮りに行きたいです。

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