4/30(火)久々のガンプラ

どーも、サトル85です!

ここ最近、久々にガンプラ作りにハマっています!

「ガンプラ」とは、今年45周年を迎えた『機動戦士ガンダム』(1979)をはじめとした、ガンダムシリーズに登場するモビルスーツ(ガンダムシリーズに登場するロボットの総称)のプラモデルのことです。

元々、子供の頃からガンプラ作りは好きだったのですが、作成にそこそこ時間がかかるので、大人になってからは、なかなかガンプラを作る機会はありませんでした。

ところが、今年1月に公開された映画『機動戦士ガンダムSEED FREEDOM』をきっかけに、ガンプラ作りに再熱!

ガンダムSEED FREEDOM

この『SEED FREEDOM』は、2002年に放送されたTVシリーズ『機動戦士ガンダムSEED』及び、その続編で2004年に放送された『機動戦士ガンダムSEED DESTINY』のその後を描いた20周年記念の最新作。
本作でも最新のモビルスーツが大勢登場し、その多くがガンプラとしてラインナップされています。

今回作ったガンプラがコチラ!

パッケージ

主人公であるキラ・ヤマトが搭乗する機体を再現した「HG 1/144 ライジングフリーダムガンダム」

最近のガンプラは、そのまま組み立てても十分リアルに仕上がりますが、私はガンプラ専用の塗料「ガンダムマーカー」を使用しています。

ガンダムマーカー

元のプラスチックの色では再現しきれていない箇所を部分塗装したり、パーツに彫られた溝に細ペンで「スミ入れ」を施すことで、ガンプラがよりリアルになります。

半完成

この時点でもリアルになってはいますが、仕上げにトップコート(つや消し)のスプレーを使用します。

トップコート

このトップコートを吹きかけることで、ガンプラ表面のプラスチック感が薄まり、パッケージの完成イメージ例にグッと近くなります。

完成

尚、このプラスチックの元の色を活かし、全塗装をせずトップコートを吹きかけて仕上げる手法を「簡単フィニッシュ」と呼びます。

2体

現在ゴールデンウィーク真っ只中、これまでにガンプラを作ったことがある人も無い人も、この機会に「簡単フィニッシュ」でのガンプラ作成に取り組んでみるのはいかがですか?
(もっと高度な技術で作成されている方がいましたらゴメンナサイ)

それではまた!

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