どうもこんにちは。スナフキンです。
今回のランチレポートは、水道橋に新しくオープンした讃岐うどんの店です。
店名になっている「麺通団」というのは、
讃岐うどんの本場・香川県在住の讃岐うどん好きの集団名だそうです。
といってもただのうどん好きではなく、書いた本がさぬきうどんブームの火付け役になり、
ついには映画「UDON」のモデルにまでなったというすごい集団なのです。
店は白山通りから少し奥まったところにあり、目立たない割には混み合っています。
セルフ形式の店内で、季節限定の冷たいうどん「ゴマだれ坦々うどん」を注文。
讃岐うどんらしいコシの強い麺が美味しく、
オリジナルのゴマだれと肉味噌がよくマッチしています。
東京都内では他に新宿・赤坂・吉祥寺にも店があるそうで、
手軽な価格で本格的な讃岐うどんが食べられるのでおすすめです。
そして機会があったら、
一度は讃岐うどんの本場・香川県でうどんを賞味してみることをおすすめします。
5年ほど前に行ったきりですが、その時はなんと100円ほどでうどん1杯が食べられました。
しかも麺のコシが東京で食べるうどんの比ではありません。
もうすぐゴールデンウィークですが、今ではさぬきうどんブームが定着して、
人気店では数時間待ちも当たり前とか。
待ってでも食べに行きたい!ですが、なかなか行けそうにないので、
しばらくは東京の讃岐うどんを食べて我慢の日々が続きそうです。