冬といえば?みんな大好き鍋料理について!【1000人アンケート】

リサーチ

鍋奉行

鍋料理には江戸時代の役職が由来?と思われるような「鍋奉行」という言葉がよく使われます。具材の用意から味付け、時には食べ方にまで踏み込んで、鍋料理の場を仕切る人のことです。

また、「鍋奉行よりうるさい」という意味を込めた「鍋将軍」、悪代官に引っかけて灰汁(あく)をすくう係の「アク代官」、食べるのを待つだけの「マチ奉行」とか、鍋料理に関わる言葉遊びにはユーモアがありますね。

ナビットでは、鍋の季節を前に、全国の主婦を中心としたモニター会員1000人を対象に「お鍋」についてアンケートを実施しました。

ほぼ全員が鍋は「好き」

【調査】
質問:鍋は好きですか?(対象:1,000名)

95.5%が鍋は「好き」と回答。「好きですか?」の問いに「いいえ」と答えたのはわずか4.5%でした。

食べる頻度は「週1回程度」が半数近く

【調査】
質問:冬の間どのくらいの頻度で鍋を食べますか?(対象:1,000名)

お鍋を食べる頻度は「週1回程度」が最も多くて48.6%。次いで「月1回程度」が22.6%、「週2~3回程度」が16.5%。この3つで9割近くを占めています。

食べたくなるのは「寒いとき」がトップ

【調査】
質問:鍋が食べたくなるのはどんな時ですか? (複数回答可)(回答数:2454)(対象:1,000名)

複数回答可で食べたくなる時を質問したところ「寒いとき」が一番で849人。この冬は平年より気温が高めの予想ですが、どうなるでしょう。

好きな鍋料理のトップは「寄せ鍋」

【調査】
質問:好きな鍋料理何ですか?(複数回答可)(回答数:3797)(対象:1,000名)

好きな鍋料理のトップ(複数回答可)は「寄せ鍋」で608人。次に多いのが「すき焼き」で515人、「しゃぶしゃぶ456人、「水炊き403人という結果でした。

鍋の魅力は「あったまる」「野菜たっぷり」「簡単」

【調査】
質問:鍋の魅力は何ですか?(フリー回答)(対象:1,000名)

自由に書いてもらうフリー回答で「鍋の魅力」について質問しました。その一部を原文のまま紹介しましょう。

・あったまるところ。

・みんなでつついて幸せになること。

・簡単に作れて、栄養バランスもいい。

・色々な食材を食べることができる。

・調理が楽、材料を用意しておけば食べながら出来るから。

tenki.jpの鍋もの指数

日本気象協会のWebサイト「tenki.jp」に「鍋もの指数」という鍋好きの方にとっては見逃せない指標が載っているのを、ご存じですか?

サイト(https://tenki.jp/indexes/hot_pot/)にアクセスして、自分の住んでいる市町村レベルのページまで進むと、寒さや空気の乾燥具合から「鍋料理のおすすめ度」が「0~100」の指数で表示され、数値に合わせて様々な鍋メニューのおすすめが紹介されます。

例えば、11月8日時点で、兵庫県西宮市の11月10日の予報を見ると、気温は16℃~20℃、降水確率100%。鍋もの指数は20、「さっぱり塩味な回線鍋がおすすめ」と表示されます。一度試してみてはいかがでしょうか。

「1000人アンケート」とは

「1000人アンケート」は、回答モニター付きのアンケートサービスです。回答モニターは主婦を中心とした全国63,400人のうちの1000人がアンケートにお答えします。カード決済のWebサービスですので、24時間365日稼働しており、ビジネスのスピード感を阻害しません。プリセットを使ったアシスト機能で始めての方でも簡単にアンケートが始められます。

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1000人アンケートの特長

1.アシスト機能を使って設問を自分で編集

2. 全国63,400人の主婦層(20代~)が最短2日で回答

3. データレポートやテキストマイニングも対応(オプション)

4. カード決済なのでいつでもアンケート実施が可能

1000人アンケート価格表

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ナビットの「1000人アンケート」是非ご利用ください!