コロナ禍で需要が増えたインテリアグッズ
コロナ禍で在宅ワークをする人が増えたことなどから、インテリアグッズの売り上げは好調のようです。
コロナウイルスが流行し始めた2020年には巣ごもり需要もあり、インテリア業界は大きく売り上げが増えました。2021年にはそのコロナ特別需要は落ち着いたようですが、インテリアグッズ1つでお部屋のイメージが変わるので、インテリアグッズ集めを趣味にしている人もいらっしゃいますよね。
ナビットは、全国の主婦を中心としたモニター会員1000人を対象に「インテリアグッズについて」アンケートを実施しました。
インテリアグッズにこだわりがある人は、約4割
【調査】
質問:インテリアグッズにこだわりはありますか?(対象:1,000名)
「インテリアグッズにこだわりがありますか?」という質問に「はい」と回答した人は40.9%となり、こだわりがある人よりもこだわりがない人の方が多いことが分かりました。
こだわりがあるインテリアグッズは「ソファー・椅子」が最多
【調査】
質問:こだわりがあるインテリアグッズは何ですか?(対象:1,000名)
こだわりがあるインテリアグッズについては、「なし」という54.2%の回答を除くと、「ソファー・椅子」が10.9%と最も多い回答になりました。次いで「カーテン」が6.0%、「収納家具」が5.9%という順になっています。
インテリアグッズを買う場所は「家具専門店」が最多
【調査】
質問:どこでインテリアグッズを買うことが多いですか?(対象:1,000名)
インテリアグッズを買う場所については、「買わない」という25.1%の人を除くと、「家具専門店」が最も多く20.6%、次いで「ホームセンター」が17.5%という結果になりました。
インテリアグッズを買う基準は、「デザイン」が最多
【調査】
質問:買うときの基準は何ですか?(対象:1,000名)
インテリアグッズを買うときの基準については、「デザイン」が25.1%、「値段」が16.3%、「使い心地」16.1%という順になりました。デザインが好みかどうかを購入の決め手にしている人が多いようですね。
今後こだわってみたいインテリアグッズは?
【調査】
質問:今後、こだわってみたいインテリアグッズは何ですか?(対象:1,000名)
今回のアンケートでは、上記の質問をフリー回答で実施しました。
「なし」という回答が最も多かったものの、「ソファー」「テーブル」は多くの人が回答していました。
他にも、「カーテン」「照明」なども複数の人が回答していました。
「こだわりがあるインテリアグッズは何ですか?」のアンケート調査でも、ソファーやカーテンは多くの人が回答していましたので、こだわりたいと思う人が多いのかもしれませんね。
インテリアの意味は?
日本では日常的に名詞として使われている「インテリア」という単語ですが、本来の意味をご存知ですか?
実は、interiorという英単語は”内面の“という意味の形容詞なのです。そこから派生して日本では、部屋をコーディネートして内装イメージを重視して選ぶ場合の装飾品などに使われているようです。
あなたは知っていましたか?
1000人アンケート
今回の記事で引用したアンケート結果をはじめ、ナビットでは、1000人規模のアンケートを、お手軽にご依頼・ご購入いただけます。
1000人アンケートとは
「1000人アンケート」とは、ナビットが運営する「Sohos-Style」へ登録している全国約63,400人の調査モニターを対象に、性別、年齢、居住地、属性など実態の明らかなモニターを絞り込んでアンケートを実施出来るサービスです。
調査モニターの中心は、30~50代の女性です。
消費者である主婦をはじめ「実態」のある「生の声」としてアンケートの回答を得る事が出来るので、一般的なアンケート調査を行う多くのアプリ系モニターとは違い「定量的」な数値情報だけでなく「定性的」な「質」に関する情報を集める事が出来ます。
お気軽にご利用下さい!
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