住所正規化ツール「住所チェッカー」が全自動化になり、ナビットポイントで支払ができるというのをご存知でしょうか??
「住所チェッカー」とは
ナビットの「住所チェッカー」は、住所表記のゆれを検知し、旧住所を新住所へ補正し、結果を確認することができるサービスです。
1件5円で全自動でご利用いただき、初期費用はかかりません。
何が新しいか?というと、今までの住所チェッカーは郵便番号をキーに変更していたましたが、新しい住所チェッカーはあくまでも住所のテキストデータを元に変換します。
具体的に何ができるか?というと、
・カーナビの音声認識で、昔の住所を言ってもナビができなかったのが、できるようになります。
・Netflixで昔の地名でも、今そこが舞台になっている映画やドラマが検索できるようになります。
・郵便番号がわからなくても、住所録を更新できるようになります。
これまではご依頼いただいてからお見積りを作成して・・・と、住所の正規化までにお時間をいただいておりましたが、ご依頼からデータ納品までを全自動化することにより、短時間での住所の正規化ができるようになりました。またお支払いにはナビットポイントがご利用できるようになりました。
通販会社やECサイト、会員をたくさん持っている企業、市町村合併で宅急便が届くなったと感じている人は、是非ご利用下さい。
チェック・変換イメージ図
入力された住所が現住所として存在するかを判別後、
最大5分割(都道府県/郡市区町村/町域/丁目/番地号以下)に正規化し、郵便番号を付与してお戻しします。
オプション項目として、正規化した住所に緯度経度(世界測地系、度表記)を付与することもできます。
価格表
基本作業 | 住所が現存しているかを確認後、最新住所表記に正規化し、郵便番号を付与する。 | 1件あたり 5ポイント |
オプション | 緯度経度を付与する<世界測地系> | 1件あたり 15ポイント |
正規化が完了すると、正規化できた件数をお知らせします。件数を確認してからご購入いただけます。
お問い合わせはこちらから
古くなった住所、表記ゆれのある住所データを整備し、不揃いなデータを素早く補完することによって、データの利活用と貴社事業のさらなる推進をナビットがお手伝いいたします。
よくあるご質問
Q. 住所の正規化ができない住所はありますか?
A. はい、あります。
1.そもそも住所表記が間違っている、または存在しない住所の場合。
(例:西京都千代田区、神奈川県@¥横*+浜市、などデータの打ち間違いの場合)
2.古い住所表記から新しい住所表記に変換する際に、候補が複数ある場合。
3.住所が分割されていて、候補が複数ある場合。
Q. 「住所チェッカー」で郵便番号はどのように付与されるのですか?
A.都道府県、市町村区、字町丁目までの郵便番号を付与します。
ただし、
1.同一住所の中で、郵便番号が複数ある場合。
2.番地によって郵便番号が異なる場合。
3.建物、事業所独自の郵便番号の場合。
上記の場合の対応はしておりません。ご了承ください。
Q. 住所の入力が以下のようにバラバラです。この場合も大丈夫ですか?
A. はい、大丈夫です。
東京都千代田区九段南1-5-5
東京都千代田区九段南1丁目5-5
東京都千代田区九段南1-5番地5号を、東京都/千代田区/九段南/1丁目/5番地5号 とセルを分けて整備いたします。
Q. 住所データが一部抜けているのですが、復元できますか?
A. いいえ、できません。
「霞ヶ関」「霞が関」などの表記のゆれは統一・整備可能ですが、住所の補完機能はありません。
Q. チェックの結果、正規化できなかった住所についても料金がかかりますか?
A. はい、かかります。
費用は正規化できた件数ではなく、調査を行った件数でカウントされます。
Q. 郵便番号がなくても正規化できますか?
A. はい、郵便番号は不要です。
Q. 10万円分だけチェック・正規化してほしいのですが、できますか?
A. はい、できます。
調査件数をご調整ください。