こんにちはさいとまです!

先日のケンドリックラマーのNFLハーフタイムショー、ご覧になりましたか?
ショーとしてすばらしいので、12分強、講釈ぬきでぜひ見てみてください!!
https://youtu.be/KDorKy-13ak?si=Swf90wGXqbir2iL-
さて、掲題の件です。
例のプール、とひとくちに言っても
いまや美術、音楽、ピンク、、と、さまざまな界隈に存在するようですが、
今回わたしが行ってきたのは、
中古CD・レコード好き界隈でちょっと前から話題になっている、茨城県某所のプールです。
(ピンクを期待したみなさま、、ごめんなさい♡)
昨夏ごろから、Twitter(X)で
「プールいっぱいの中古CDを掘れる場所があるらしい」
「ホンモノのプールの跡地で、北関東某所にあるらしい」
とのうわさはキャッチしていました。
が、、この手の現場って自分のテリトリー外であることが多く、まず行くチャンスが無いんですよね。
今回もご縁なし、、とあきらめていたのですが、
行ってきた方が投稿していた、建物外観の写真を見るに、、
これは間違いなくわたしの住むまちにある、元モール(現廃墟)!!!
小学生のとき何度も行った、友達と30分チャリに乗って遊びに行った、あの商業施設(の跡地)に間違いありません。
、、ということで、思い出の地再訪も兼ねて、
30分自転車に乗って行ってきました!
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SNSで拾ったわずかな情報をたよりに、何とか現場に到着。
こちらです!
プールにCDの入った箱がどっちゃり!
たどり着いた場所は、スポーツクラブの跡地に入った、リサイクルショップの会社さんのオフィスでした。
お目当てのCDプールの一角は、
かつてのプールの様相をそのまま残して、倉庫のように使用されていました。
さあついに、やさしいスタッフさんにご説明いただいて、わたしもザクザク発掘開始です。
辺境の地の音楽、バブル期に出たCMのオムニバス、買いはぐってたジャズの巨匠の企画盤、、、
幾重にもクセのある音源に惹かれるわたしには、楽しすぎて、時間が足りませんでした。
スタッフの方によると、
通常は業者向けに販売している在庫を
このように、予約制で一般人にも開放してくださっているのでした。
こどもの発想で、
「プールいっぱいの◯◯」を思い描くことはあっても、
実現できてしまうことって、希少だし、やってくれた!感あるし、夢みたいですよね。
選びに選んだ戦利品は、14枚。
持ち帰ったCDよりも、この体験を買えたことで、幸せな気分になれたのでした。
またそろそろ行ってこようかな、、(3回目)