こんにちは!!「炎のタックラー マイク75」です!!
月日が経つのは早いもので、今年も既に11月中旬となっておりますが、
皆様いかがお過ごしでしょうか?
今回は飲料メーカーであるKIRINのペットボトルのフタ、それも文字色の
意味にも秘密があるということで、ちょっとしたトリビアをご紹介!!

飲料メーカーである「KIRIN」のペットボトルのフタには社名ロゴが
入っています。
実はロゴの文字色には、「金色」と「銀色」があるのをご存知ですか?
この文字色の違いの意味を知ると、何故か誰かに伝えたくなるもの。
実はKIRINのペットボトルのフタの文字色は、炭酸飲料の場合は「銀」、
それ以外は「金」になっているのってご存知でしたか?
これはペットボトルのフタのロゴ色によって炭酸飲料かどうかが分かる
ようになっているそうで、銀色のフタは炭酸のガス圧に耐えられるように
「耐圧性」が備わっているとのこと。
このフタの違いについては、KIRIN公式ホームページにも記載がありますが、
知らなかった方も多いのではないでしょうか?
https://faq.kirin.co.jp/faq_detail.html?id=50270
ちなみにKIRINのペットボトルのフタには、もう一つ秘密があります。
実はKIRINのペットボトルのフタのロゴ(KIRIN)の下に線があるものと、
ないものがあるんです。
これは耐熱性のあるキャップには、ロゴの下に線を入れており、耐熱性が
弱いキャップには下線が入っていないそうで、炭酸飲料の中に果汁が
含まれているかどうかで、製造工程が異なるため、耐熱性が高いキャップと
、耐熱性の弱いキャップの2種類があるとのこと。
これを見分けるためにロゴの下に線を入れているそうです。
https://faq.kirin.co.jp/faq_detail.html?id=50271
なかなかキャップをじっくりと見る機会はないものですが、こういう
トリビアを知るとつい周りに教えたくなる方も多いのでは?
是非とも友人や同僚との雑談シーンでぜひ披露してみてくださいね。