こんにちは、さいとまです!
先日、石垣島に移住した知り合いの方から、
パイナップルが届きました。
この週末にちょうど食べごろになったので、1年ぶりにパイナップルを切っていきたいとおもいます。
通常のパイナップルの切り方は、これ。

皮と芯はざっくり切り離して廃棄。
通常はこのやり方が、すぐ食べられていいのですが、
今回はしっかり完熟しているので、芯も柔らかく、皮キワキワまでいっちゃいたい状態。
と、いうことで!
今回は、なんでも魔改造してしまう父指導のもと、
少し時間をかけて、極限まで過食部分をいただく切り方に挑戦です!!
まず、上下を切り離します。
※切れ味のよい、出刃包丁をつかいます
表面の皮を削ぎます
丸いツブツブはたべられないので、
縦にV字にナイフを入れて、この列を取り除きます。
パイナップルは幾何学模様だなぁ、などと考えながら、進めてゆきます。
※ここがいちばん根気のいる作業;;
表面がえぐられて、スクリュー状になりました。
これでもう、取り除くところはありません。
人数分に切り分けたらサーブOK!!!!
実食!!
うーん、余すことなくいただけるしあわせ!!
ふだんの生活は時間との闘いですが、
たまにこんな風に調理に時間をかけてみると、
作業に集中して無心になれるし、
完成して食べる時のよろこびはなかなかのもの!!!
\\おやすみの日には//
普段さっと済ませていることにあえて時間をかけてみると、
何かいい気分を得られるのかもしれません。
パインの切り方は傍に置いて
みなさまも、平日に時短で済ませてモヤモヤしていること、ありませんか?
よかったらおためしくださいー。