明けましておめでとうございます!
本年もよろしくお願いいたしますm(_ _)m
楽しかった9連休も今日で最後、あっという間の9連休でした。
おかげですっかり充電完了、というより、伸びきったゴム状態で、すっかり心身共に丸くなっております、シマシマリスでございます。。
ということで、お正月に見に行った映画「252 生存者あり」を見に行ったときのレポートです。
この映画、東京を未曾有の津波が襲う、というパニック映画でして、まぁ、伊藤英明氏が主人公なんで「海猿」の消防士版、一言で言えばそんなところです。
なんと、主人公が閉じ込められる駅が、地下鉄銀座線の新橋駅なんで、出るわ!出るわ!!「のりかえ便利マップ」がとにかく前半、たくさん出てきて、思わず、びっくりっ!!!伊藤英明氏のバックに、3回~4回は、ご丁寧にきれいに汚れた感のある、のりかえ便利マップがでてくるんです。
正直、映画はまぁある意味、かなりベタで、100%予測可能な展開でありまして、星は1.5くらいで「レッドクリフ」にすればよかったかなぁ、と思わなくはありません!!
というのは、お台場が津波で飲み込まれて、新橋まで水がきているにしては、新橋駅だけにあんなにレスキューがいていいんかい!?浜松町、品川はどうした?とか、いろいろ素人でも指摘可能な矛盾だらけな点にあります。また「ありえねぇー」的は奇跡の連続で「そんなバナナ」超人的不死身な主人公、ちょっと演出も凝りすぎで、やたらスローモーションのしすぎ。。「海猿」はあんなに面白かったのに、ちょっと残念。。
ただ、海外でも放映されるのであれば、「のりかえ便利マップ」も、ひょっとして世界デビューとか!!とにかく、日本にしかないんだから、海外の人が「あれは何だ?」てな感じで、問い合わせこないかなーなどと平和なことを考えておりました、平和なお正月でした。
皆さんも是非「252 生存者あり」を見たら、
汚れた津波バージョンの「のりべん」をご堪能下さ~い(^o^)/