当たる？当たらない？懸賞について！

コロナ禍で懸賞ブームが来ている！？

コロナウイルスの流行により、おうち時間や隙間時間を活用して懸賞にチャレンジする方が増えているようです。また、企業側もSNSなどを活用することで懸賞企画を行いやすくなり、懸賞自体も右肩上がりに増加しているのだそうですよ。

ナビットは、全国の主婦を中心としたモニター会員1000人を対象に「懸賞について」アンケートを実施しました。

懸賞に応募したことがある人は、9割以上

【調査】
質問：懸賞に応募したことがありますか？（対象：1,000名）

懸賞に応募したことがあるかどうかについては、「応募したことがある」が94.1%、「応募したことがない」が5.9%と、9割以上の人が応募したことがあることが分かりました。

懸賞に当選したことがある人は、7割以上

【調査】
質問：懸賞に当選したことがありますか？（対象：1,000名）

懸賞に当選したことがあるかどうかについては、「当選したことがある」が77.5%、「当選したことがない」が16.6%となり、7割以上の人に当選経験があることが分かりました。

貰ったことのある当選品は、「金券」が最多

【調査】
質問：当選した懸賞で何を貰ったことがありますか？（対象：1,000名）※回答数：2,488

「当選した懸賞で何を貰ったことがありますか？」という質問を複数選択可能で行ったところ、「金券（クーポン券・割引券・無料券・引換券・ギフト券など）」が最多で21.3%、次いで「食料品」が17.3%、「日用品」が9.1%という順になりました。

懸賞の応募方法は、「インターネット懸賞」が最多

【調査】
質問：どのような方法で懸賞に申し込みましたか？（対象：1,000名）※回答数：1,792

「どのような方法で懸賞に申し込みましたか？」という質問を複数回答可で行ったところ、「インターネット懸賞」が39.6%、「はがき懸賞」が37.2%、「Twitter懸賞」が6.4%という順になりました。インターネットやSNSを使った懸賞も増えていますが、はがき懸賞での当選経験がある方も多いようですね。

懸賞の応募理由は？

【調査】
質問：どのような理由で懸賞に応募しましたか？（フリー回答）（対象：1,000名）

今回のアンケートでは、上記の質問をフリー回答で実施しました。
一部回答をピックアップしてみます。

「本当に当選するのか試してみたかったので」
「普段買わないけど「あったらいいな」と思ったから応募した。」
「こんな懸賞マイナーだから、当たるんじゃないかな…と思って応募しました。」

皆さん様々な理由で応募されていらっしゃるようですが、「欲しかったから」「欲しい商品があったから」が圧倒的に多い回答となりました。以前から欲しかったものや、豪華な賞品が並べられていると応募してみたくなりますよね。

懸賞に当選しやすくなるコツは？

一般的に、はがき懸賞とインターネット懸賞の場合、はがきの方が当たりやすいと言われています。インターネットの方が手軽に無料で応募できるため、応募者が多くなるからですね。そのため、インターネットとはがきの両方から応募できる懸賞の場合、それぞれから当選者を選ぶ場合は、はがきの方が当選確率は上がるでしょう。

はがき懸賞のコツをいくつかご紹介しますね。

【文字は丁寧に書く】
基本的な部分かもしれませんが、文字が汚い、つぶれているなどで判読できない場合は機械ではじかれてしまったり、抽選の対象外になってしまったりするケースがあります。せっかく当選しても除外されてしまうのは避けたいですよね。

【意見・感想は良い点を書く】
空きスペースなどに感想を書く場合は、企業側が読んで嬉しくなるような褒めポイントを書くと、好感を持ってもらえるかもしれませんね。

【デコレーションし過ぎない】
「デコハガキ」と呼ばれるデコレーションしたハガキで当選している懸賞の達人もいますが、過度なデコレーションには注意しましょう。まずは必要事項が読みやすく書かれていることが大前提ですね。

懸賞企画はあらゆる企業からどんどん発表されていますので、これからも夢のある懸賞で当選をつかみ取ってくださいね！

「1000人アンケート」とは

「1000人アンケート」は、回答モニター付きのアンケートサービスです。回答モニターは主婦を中心とした全国63,400人のうちの1000人がアンケートにお答えします。カード決済のWebサービスですので、24時間365日稼働しており、ビジネスのスピード感を阻害しません。プリセットを使ったアシスト機能で始めての方でも簡単にアンケートが始められます。