コロナ禍による度重なる緊急事態宣言等で経済活動の停滞が心配される昨今ですが、企業の倒産件数は2020年・2021年と2年連続で減少しています。
これは決して経済が安定しているからではなく、政府や金融機関の緊急融資で資金繰りをしているからであり、
融資の返済が始まる2022年以降、企業倒産が増加すると言われています。
そのような状況から回避するために、銀行交渉の際に社長はどのような会計の知識が必要なのかを
事業会社数社での取締役経験を持つほか、管理本部長、財務本部長、総務部長、財務部長、法務部長など管理部門の多様な役職を歴任し、その経験とノウハウを活かして経営コンサルタントとして活躍されている
株式会社nori-management代表取締役の藤原 勝法様にお話いただきます。
8/30(火)~9/26(月)までの期間限定の配信となりますので、この機会にぜひお申込みください。
セミナー概要
第一部:株式会社nori-management
「銀行は、社長のどこを見ているのか?〜銀行交渉に使える社長が学ぶ会計の基本編~」
■ 社長が知るべき4つの会計とは
■ 社長が知るべき4つの利益とは
■ 実力利益とは
■ 賃借対照表も要チェック
■ 月次決算の進め方
■ 経営計画の要点
■ Q&A
第二部:株式会社ナビット
第二部では、企業の経営を助ける助成金・補助金の基礎についてご紹介致します。
1.助成金・補助金とは
2. おススメの助成金・補助金
3. 助成金・補助金を沢山とる秘訣
講師紹介
株式会社nori-management
藤原 勝法
経営コンサルタント。株式会社nori-management代表取締役。日本CFO協会会員。
愛媛県出身。
大王製紙にてM&Aによる企業買収先再建等の経験を積む。
IT業界へ転身するもIPO直前だった会社が倒産の危機に瀕す。総額30億円の借入返済を3年間ストップする銀行交渉に携わり、のちに会社はIPOを達成する。
独立後、創業100年の贈答品卸業の民事再生に関与し、事業売却に成功する。
事業会社数社での取締役経験を持つほか、管理本部長、財務本部長、総務部長、財務部長、法務部長など管理部門の多様な役職を歴任。
そうした経験とノウハウを中小企業の発展に役立てるべく、銀行交渉支援や経営改善などを中心に、コンサルティングを行っている。
出版書籍:銀行は、社長のどこを見ているのか?「強い会社」を作る35の極意(青春出版社) https://www.amazon.co.jp/dp/4413232143
日程・アクセス・申し込み方法
【日 程】
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【参加費】
無料
【視聴方法】
下記よりお申込みください
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前回のセミナーをご視聴いただいたくと、より銀行が社長のどこを見ているか理解していただけると思いますので、こちらも併せて期間限定で再配信致します!
「銀行は、社長のどこを見ているのか?~社長は銀行に通わないとソンです!~」
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「銀行は、社長のどこを見ているのか?〜返済猶予(リスケ)編~」
※このセミナーの配信は終了致しました。
スマホからでもご視聴いただけます。
是非ご覧ください!