コロナ禍による度重なる緊急事態宣言等で経済活動の停滞が心配される昨今ですが、企業の倒産件数は2020年・2021年と2年連続で減少しています。
これは決して経済が安定しているからではなく、政府や金融機関の緊急融資で資金繰りをしているからであり、
融資の返済が始まる2022年以降、企業倒産が増加すると言われています。
そのような状況からどうやったら回避できるか、
事業会社数社での取締役経験を持つほか、管理本部長、財務本部長、総務部長、財務部長、法務部長など管理部門の多様な役職を歴任し、その経験とノウハウを活かして経営コンサルタントとして活躍されている
株式会社nori-management代表取締役の藤原 勝法様にお話いただきます。
1/27(金)~2/9(木)までの期間限定の配信となりますので、この機会にぜひお申込みください。
セミナー概要
第一部:株式会社nori-management
「銀行は、社長のどこを見ているのか?~社長は銀行に通わないとソンです!~」(※昨年の再配信になります。)
■ 中小企業が現在おかれている環境
■ 社長は銀行へ足しげく通うべき
■ 銀行との信用の積み重ね方
■ いくつの銀行と取引を行えばいいのか
■ 月次決算をおこなうポイント
■ 経営計画のすすめ
■ 資金繰り表が一番大事な理由
■ 定例会議のすすめ
■ Q&A
講師紹介
株式会社nori-management
藤原 勝法
URL:https://www.nori-management.com/
経営コンサルタント。株式会社nori-management代表取締役。日本CFO協会会員。
愛媛県四国中央市出身。紙パルプ業界大手の大王製紙に入社し、管理部門にてM&A、企業買収先再建等の経験を積む。IT業界へ転身するもバブル崩壊に見舞われ、IPO直前だった会社が倒産の危機に。総額30億円の借入返済を3年間ストップする銀行交渉に携わり、のちに会社はIPOを達成する。
事業会社数社での取締役経験を持つほか、管理本部長、財務本部長、総務部長、財務部長、法務部長など管理部門の多様な役職を歴任。
そうした経験とノウハウを中小企業の発展に広く役立てるべく独立。現在、中小企業の管理体制構築や銀行取引支援などを中心に、総合的経営コンサルティングを行っている。
出版書籍:銀行は、社長のどこを見ているのか?「強い会社」を作る35の極意(青春出版社)
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