【配信終了】「銀行は、社長のどこを見ているのか?〜返済猶予(リスケ)編~」セミナー(無料/オンライン配信のみ)

セミナー

政府は新型コロナの感染症法上の位置づけについて「2類相当」から季節性インフルエンザなどと同じ「5類」に移行する方針を決定しました。長く続いた感染症が収束に向かっているように見受けられます。2023 年はいよいよコロナ後の年になるかもしれません。

コロナ下では、不況といえる状況にもかかわらず倒産件数は逆にコロナ前より2020年、2021年と減り続けました。この不思議な現象は、政府が過去に類を見ないほど大規模な経済対策を講じたことによります。この施策により、中小企業が支えられ続けられました。

しかし、これらの施策は感染症が蔓延しているからであって落着くことによりなくっていきます。飲食業などへの営業制限による協力金や雇用調整助成金の特例がなくなるわけです。そして、コロナ融資の返済猶予期限がおわることにより返済が本格化していきます。

昨年後半より倒産件数が増加傾向にあり、今年は更に増えることが予想されています。

そのような状況から回避するために「返済猶予交渉」があります。では、どのようにして「返済猶予交渉」を行うのか、行う時に知っておくべきポイント等を

事業会社数社での取締役経験を持つほか、管理本部長、財務本部長、総務部長、財務部長、法務部長など管理部門の多様な役職を歴任し、その経験とノウハウを活かして経営コンサルタントとして活躍されている

株式会社nori-management代表取締役の藤原 勝法様にお話いただきます。

3/2(木)~3/15(水)までの期間限定の配信となりますので、この機会にぜひお申込みください。

セミナー概要

第一部:株式会社nori-management

URL:https://www.nori-management.com/

「銀行は、社長のどこを見ているのか?〜返済猶予(リスケ)編~」

■ 中小企業の現在の環境

■ 返済猶予交渉とは?

■ 返済猶予交渉の進め方

■ 返済猶予を申入れる時期

■ 「返済猶予依頼通知書」のポイント

■ バンクミーティングを開催

■ 経営改善計画書について

■ 返済猶予期間中の心得

■ Q&A


第二部:株式会社ナビット

第二部では、企業の経営を助ける助成金・補助金の基礎についてご紹介致します。

.助成金・補助金とは

2. おススメの助成金・補助金

3. 助成金・補助金を沢山とる秘訣

講師紹介

株式会社nori-management

藤原 勝法

経営コンサルタント。株式会社nori-management代表取締役。日本CFO協会会員。

愛媛県四国中央市出身。紙パルプ業界大手の大王製紙に入社し、管理部門にてM&A、企業買収先再建等の経験を積む。IT業界へ転身するもバブル崩壊に見舞われ、IPO直前だった会社が倒産の危機に。総額30億円の借入返済を3年間ストップする銀行交渉に携わり、のちに会社はIPOを達成する。

事業会社数社での取締役経験を持つほか、管理本部長、財務本部長、総務部長、財務部長、法務部長など管理部門の多様な役職を歴任。

そうした経験とノウハウを中小企業の発展に広く役立てるべく独立。現在、中小企業の管理体制構築や銀行取引支援などを中心に、総合的経営コンサルティングを行っている。

出版書籍:銀行は、社長のどこを見ているのか?「強い会社」を作る35の極意(青春出版社)

URL:https://t.co/eHkbFxvH4h

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