JNTOが「訪日外客数」(2021 年 1 月推計値)を公表
2021年2月17日に、日本政府観光局(JNTO)の訪日外客数(2021 年 1 月推計値)が公表されましたのでお知らせいたします。
トピックスは下記の通りです。
・2021 年 1 月の訪日外客数は、46,500 ⼈(前年同月⽐ 98.3%減)となり、16 か月連続で
前年同月を下回りました。
・2020 年 1 月下旬以降の COVID-19(新型コロナウイルス感染症)の拡大により、多くの国
で海外渡航制限等の措置が取られ、日本においても検疫強化、査証の無効化等の措置が取ら
れました。7 月下旬以降、観光目的の入国は認められないものの段階的にビジネス目的の入国が
再開されていましたが、12 月下旬以降、日本における新規入国の一時停止や検疫の強化等の措
置が取られたことにより、訪日外客数は再び前月に⽐べて減少しました(注︓2020 年 12 月の訪日
外客数は 58,700 ⼈)。
・JNTOはこの結果を受け、「新型コロナウイルス感染症の拡大により、依然として国際的観光目的の移動が低迷している状況にあり、感染症の推移とともに各国の出入国規制や市場動向を引き続き注視していく必要がある。」としています。
ナビットでは「海外コンテンツ」を取り扱っています
弊社ではさまざまな海外コンテンツを取り扱っています。
「QR翻訳シール」は、QRコードを読み込むだけでポスターやメニューなどの多言語化ができるサービスです。シールになっているので看板などへ付け外しが簡単で、取り入れやすいことがメリットです。
関東バス株式会社には、様新宿駅西口から発着しているバス路線図と、バスの利用方法、深夜高速バスの利用案内の4コンテンツでご採用いただいております。
いずれのコンテンツも英語・中国(簡・繁体字)・韓国語の4言語に多国語対応しています。
これにより、関東バス様の課題であった訪日外国人利用者の方への窓口対応業務を軽減することが可能になりました。
【新宿駅西口路線図】
実際新宿駅の西口バスロータリーに掲示されているQR翻訳シールになります。
【関東バス利用方法&深夜高速バス利用案内】
バス停留所、営業所などで配布されているチラシにQR翻訳シールを印刷し、
手に取っていただいた訪日外国人の方にご覧になっていただくことで、
わざわざ多言語版の印刷物を用意することなく、手元の携帯端末で多言語版の各案内を実現しました。
インバウンド対応コストを抑えた、効率、効果的なサービスとなっております♪
関東バス利用方法
深夜高速バス利用案内
どちらのコンテンツも、日本語版での提供も行っておりますので、
新宿駅西口、関東バス様をご利用の際は是非QR翻訳シールを体験してみてください!