感染症対策で注目を集める「流動人口データ」をご紹介

不動産・GIS

流動人口データとは

人の動きを点(ポイント)で把握することで、細かい粒度で人口動向や立ち寄り情報のほか、興味関心データをご提供いたします。

細やかな実態人口分析

GPS位置情報を2つの形式でご提供可能。

スマートフォンアプリユーザーから得られたGPS位置情報ログより生成した、ポイント型流動人口データメッシュ型流動人口データの、2種類の流動人口データがあります。

ポイント型 流動人口データ(アプリユーザーのGPS位置情報を基にしたデータ)

月間数億レコードに上るスマホアプリの位置情報からなるリアルなデータで、前月分のデータを今月末までに配信するスピーディーな提供をいたします。
移動速度・移動方向の情報から、人の流動や滞留をポイントで把握ができます。

ポイント型流動人口データ

人の流れを「点」で細やかに把握、速度/方向/居住地/勤務地なども把握

(項目)
ユーザーID
時系列情報(年月日/曜日/時・分)
緯度・経度
移動速度・移動方向等のセンサー情報
属性(居住地/勤務地 等)etc…

メッシュ型 流動人口データ(GPS位置情報をメッシュ集計化したデータ)

ポイント型流動人口データに、総人口換算係数を乗じる等の推計処理を施したデータです。
50mメッシュのデータで、1時間単位の流動人口を提供いたします。(※詳細はお問合せ下さい。 )

メッシュ型流動人口データ

日本の総人口規模に換算、範囲50m~、1時間単位の人口を把握

(項目)
メッシュID(50m~)
年月日
平日/休日
時間帯(1時間単位)
換算人口値 etc…

コロナ禍における人流データ

位置情報データを活用し、最新の人の動向のほか、居住者・勤務者の区分や滞在時間や興味関心なども把握できます。

その他の活用シーン

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