こんにちは。ラピスです。
連日の暑さで溶けそうですが、今回は『鬼滅の刃』の田んぼアートを見に行った話を書こうと思います。
『鬼滅の刃』の田んぼアートがあるのは、埼玉県行田市。
お米の産地である行田市の水田を彩る初夏から秋の風物詩として作られ始め、「世界最大の田んぼアート」として、ギネス世界記録に認定されています。
隣にある行田タワーに登ることで、その全貌を見ることができます。
家族が鬼滅の刃好きなので、ついていく形で登りましたが……

ひとことで言うと、圧巻。すばらしいです。
大きさがあるので、迫力もあり、また精密にキャラクターの顔やロゴが再現されていて、見ごたえありです。
どの観光客も「おぉ~」と歓声をあげていました。
近くには「古代蓮会館」もあり、いま蓮が見ごろです。
そこには、行田蓮(古代蓮)と呼ばれる、原始的な形態を持つ1400年から3000年前の蓮があり、美しい花を咲かせていました。
また、近くには「埼玉」の起源となったと言われる「前玉(さきたま)神社」もあります。
この神社には看板猫がたくさんおり、私が行ったときも会うことができました。
田んぼアートは稲狩りが行われる、10月まで見ることができます。
土日祝はとても混みあうそうなので、平日を狙って、世界最大の田んぼアートを見に行ってみてください!