先日、ヘリコプターで東京タワー上空を飛びました。
そのとき、撮った写真です。 →
というのは、ウソです。
この東京タワーは、nanoblockという世界最小級のブロックで作ったもので、高さは10cmほどでしょうか。
手のひらにのるサイズです。
nanoblockは、最小サイズの部品が一辺4mmという、とてもちいさなブロックです。
日本製のブロックとして有名なダイヤブロックのメーカーから、2008年から販売されています。
小さいブロックなので、ターゲットは大人のようです。
建物や動物など、対象も大人が楽しめるものが多いようです。
私は、前回のブログにも書いたようにLEGOが子供の頃の遊び道具でしたが、最近、nanoblockの存在を知り、買ってみました。
私なりに使ってみたnanoblockの特徴は、
・部品のサイズが小さい
・部品の形がシンプル(直方体と円柱だけ)
・色が豊富(約20色)
・部品の単品売りがある(通販)
などがあります。
基本的に四角い部品しかないため、丸っこいものを作るには工夫が必要ですが、ブロック本来の楽しみ方ができると思います。
また、通販であれば、欲しい部品(色と形)を指定して購入できるため、自分の作りたいものが作りやすくなっています。
部品のサイズが小さいので、組み方次第で、いろんな形を実現することが可能です。
イメージ的には、ドット絵を立体的にした感じでしょうか。
私は、作ってみたいものをいろいろ思案中です。