防寒?オシャレ?冬物アウターについて!

リサーチ

冬物アウターのアウターって何?

アウターとは、英語の「outerwear(アウターウェア)」を略したものです。一般的には、一番上に着る上着のことを指しているのだそうです。おしゃれ目的で着用することもあれば、シーンによっては、マナーとして必ず着なければいけないものもあります。

ナビットは、全国の主婦を中心としたモニター会員1000人を対象に「冬物アウターについて」アンケートを実施しました。

冬物アウターを持っている人は、9割以上

【調査】
質問:冬物アウターを持っていますか?(対象:1,000名)

冬物アウターを持っているかどうかについては、「はい」96.2%、「いいえ」3.8%と、9割以上の人が持っていると回答していました。

冬物アウターの枚数は、「3着」が最多

【調査】
質問:冬物アウターを何着持っていますか?(対象:1,000名)

「冬物アウターを何着持っていますか?」の質問に対し、「3着」が27.5%、「6着以上」が21.8%、「2着」が19.1%という順になりました。2~3着持っている方が多いようですね。

冬物アウターの購入タイミングは、「特に決めていない」が最多

【調査】
質問:冬物アウターを購入するタイミングはいつですか?(対象:1,000名)

「冬物アウターを購入するタイミングはいつですか?」の質問については、「特に決めていない」が48.5%、次いで「寒くなってから」が18.5%、「春先のバーゲンセール」が11.6%という順になりました。特にいつ買うかを決めていない方が多いようです。

よく着る冬物アウターのタイプは、「ダウンコート」が最多

【調査】
質問:よく着る冬物アウターのタイプは何ですか?(対象:1,000名)

「よく着る冬物アウターのタイプは何ですか?」の質問に対し、「ダウンコート」が33.8%、「ロングコート」が19.4%、「その他」が9.7%という順になりました。暖かいダウンコートを着ている方が多いようですね。

冬物アウターの悩みごとは?

【調査】
質問:冬物アウターに関する悩みごとは何ですか?(対象:1,000名)

今回のアンケートでは、上記の質問をフリー回答で実施しました。
一部回答をピックアップしてみます。

流行の変化が早いこと
暖房の効いているところで暑くなりすぎること
なかなかすっきりしたデザインで暖かく軽いコートがない

様々な内容がありましたが、「保管場所」「クリーニング代が高い」「重い」などのキーワードを挙げている方が多かったです。

冬物アウターの選び方は?

今回のアンケート結果にも、「流行の変化が早い」という回答もありましたが、冬物アウターは1着の値段が高いので気軽に何着も買っている、という方は少ないのではないでしょうか。長く愛用できる冬物アウターの選び方について紹介されているサイトがありましたので、一部抜粋してご紹介します。

素材・機能性を重視
素材によって着心地はもちろん、見た目の印象も変わってくるため、素材違いのものを選ぶのがポイントです。

シンプルな定番デザイン
流行もののデザインも良いですが、長く着用するためにはシンプルで流行に左右されにくいコートがおすすめです。

着用シーンを考慮
例えば、仕事の際に着るアウターは、落ち着いた色見で、ジャケットよりも丈が長いものを選ぶなどです。どのシーンで着用したいかも考慮したうえで購入しましょう。

(ULLR MAG.より)

冬物アウターを購入される際は、ぜひ参考にしてみてくださいね。

1000人アンケート

今回の記事で引用したアンケート結果をはじめ、ナビットでは、1000人規模のアンケートを、お手軽にご依頼・ご購入いただけます。

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1000人アンケートとは

「1000人アンケート」とは、ナビットが運営する「Sohos-Style」へ登録している全国約63,400人の調査モニターを対象に、性別、年齢、居住地、属性など実態の明らかなモニターを絞り込んでアンケートを実施出来るサービスです。

調査モニターの中心は、30~50代の女性です。

消費者である主婦をはじめ「実態」のある「生の声」としてアンケートの回答を得る事が出来るので、一般的なアンケート調査を行う多くのアプリ系モニターとは違い「定量的」な数値情報だけでなく「定性的」な「質」に関する情報を集める事が出来ます。

お気軽にご利用下さい!

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ナビットの「1000人アンケート」是非ご利用ください!