熱中症は、なぜ発症する?
年々暑さが厳しさを増す日本の夏。近年は猛暑日が続く地域も多く、熱中症による救急搬送のニュースを目にする機会も増えています。
総務省消防庁によると、令和8年6月29日~7月5日までの1週間で、全国の熱中症による救急搬送人員は1,370人にのぼりました。
では、そもそも熱中症はなぜ起こるのでしょうか。熱中症は、高温多湿な環境などによって体温調節がうまく働かなくなり、体の中に熱がこもることで発症します。
炎天下での外出時はもちろん、室内でも気温や湿度が高い場合には熱中症の危険があります。暑い日が続く時期は、屋外・室内を問わず、こまめな水分補給や暑さを避ける工夫が大切です。
ナビットは、全国の主婦を中心としたモニター会員1000人を対象に「熱中症対策について」アンケートを実施しました。
・調査期間:2026年5月
・調査機関:株式会社ナビット
・調査対象:20代~80代の男女
・有効回答数:1000人
・調査方法:Web
熱中症対策を意識するのは、「5月上旬」
【調査】
熱中症対策はいつ頃から意識しますか?(対象:1,000名)

「熱中症対策はいつ頃から意識しますか?」という質問については、「5月上旬」が最も多く18.9%、次いで「7月上旬」が15.0%、「6月上旬」が14.6%と続きました。
外出時、熱中症対策に所持しているのは「水筒・ペットボトル」や「日傘」「帽子」
【調査】
外出時、熱中症対策として所持しているものはありますか?(複数回答)(対象:1,000名)

「外出時、熱中症対策として所持しているものはありますか?」という質問を複数選択可で行ったところ、「水筒・ペットボトル」が545人、「日傘」が524人、「帽子」が501人という順になりました。半数以上の方が飲み物や日傘、帽子を持って行っているようですね。
室内での熱中症対策は、「エアコン」
【調査】
室内時、熱中症対策としてしていることはありますか?(複数回答)(対象:1,000名)

「室内時、熱中症対策としてしていることはありますか?」という質問を複数選択可で行ったところ、「エアコン」が756人、「扇風機」が538人、「冷感素材の寝具」が245人という順になりました。
「熱中症かもしれない」と感じるのは「体がだるい時」
【調査】
「熱中症かもしれない」と感じるのはどんな時ですか?(対象:1,000名)

「熱中症かもしれない」と感じるのはどんな時ですか?という質問については、「体がだるい時」が25.6%、「頭が痛い時」が25.7%、「目がまわる」が8.0%と続きました。
みんなが意識している熱中症対策は?
今回は、「あなたが意識している熱中症対策はありますか?」という質問をフリー回答で実施しました。一部回答を原文のままピックアップして紹介します。
「喉が渇く前に水分をとる」
「水分補給と適度に塩分も意識している。エアコンで部屋が乾燥しすぎないよう湿度も注意している」
「屋外では日傘をさし、屋内では無理せずクーラーをつける」
「熱がこもりやすい体質なので日に長時間当たらないようにして、体の熱が少しでも下がるように意識して行動しています」
今回のフリー回答では、こまめな水分補給を意識しているという声が多く見られました。
さらに、水分だけでなく塩分補給を心がけたり、日傘や帽子で直射日光を避けたり、エアコンを我慢せずに使ったりと、生活の中でさまざまな工夫を取り入れている人が多いようです。
また、睡眠や食事、休憩をしっかりとるなど、暑さに負けない体調管理を意識している回答もありました。熱中症対策は外出時だけでなく、室内での温度・湿度管理や日頃の生活習慣も大切だと考えている人が多いことがうかがえます。
熱中症対策を見直して、残暑も快適に過ごそう!
熱中症は、屋外だけでなく室内でも発症することがあり、年齢を問わず誰にでも起こりうる身近な健康リスクです。近年は猛暑日が続くことも多く、これまで以上に一人ひとりの予防意識が大切になっています。
今回のアンケートでは、「こまめな水分補給」や「塩分補給」をはじめ、エアコンや日傘の活用、冷却グッズを取り入れている人が多く見られました。
また、睡眠や食事など日頃の体調管理を意識する声もあり、熱中症対策は暑い日だけでなく、毎日の生活習慣も重要だと考えている人が多いようです。
まだ厳しい暑さが続く時期だからこそ、気温や湿度が高い日は無理をせず、こまめな休憩や水分・塩分補給を心がけることが大切です。自分や家族の熱中症対策を見直しながら、暑い季節を健康で快適に過ごしていきたいですね。

「1000人アンケート」とは
「1000人アンケート」は、回答モニター付きのアンケートサービスです。回答モニターは主婦を中心とした全国63,400人のうちの1000人がアンケートにお答えします。カード決済のWebサービスですので、24時間365日稼働しており、ビジネスのスピード感を阻害しません。プリセットを使ったアシスト機能で始めての方でも簡単にアンケートが始められます。

1000人アンケートの特長
1.アシスト機能を使って設問を自分で編集
2. 全国63,400人の主婦層(20代~)が最短2日で回答
3. データレポートやテキストマイニングも対応(オプション)
4. カード決済なのでいつでもアンケート実施が可能
1000人アンケート価格表







