4/2(月) 埼玉県こども動物自然公園

こんにちは。
紺知和です。

昨日、家族で埼玉県こども動物自然公園に行ってきました。

タイトル通り、動物園と公園の中間の様な園で、
アスレチックや夏は子供用の池(プール)などもあります。
芝生の広場が広いので、お弁当持参でピクニック気分です。

ヤギやポニー、ペンギン(かわいい♪)へのエサやりや、
ウサギ・モルモットのふれあい、ポニー乗馬体験、
乳搾り体験、バターつくり体験なんてのもあります。

園内はカンガルーが人間用の道を横切ったりして、結構自由な感じです。
『はい、ちょっとごめんなさいよー』




ライオンや虎、パンダなどのスターはいませんが、
ハダカデバネズミはいます。(傍らに“しょこたん”のサインが…?)

そして、ミーアキャットも。
『ん!?あれ光ってんのか?反射してんのか?』



休日のオ〇ジ状態の時が最もカワイイです。
『あれ?焼酎切れてんぞ…TVつまんねーなぁ…ポリポリ…』


カンガルーの子供も、オヤ〇動物として割と有望です。
『なんか、硬くなったな…よっはっ…イツツ』


在園中、テンションは中の中から上ぐらいでほぼフラット。
アドレナリンがドバッと出ることは滅多にありません。肝臓に優しいです。
園内は高低差があるので結構足腰使います。健康に良いです。

場所がやや遠いですが、懐かしい遠足気分を味わえるので、
お弁当を持って、ドライブがてらに高速でピューと行くのが良いです。
小さいお子さんがいる方には特にオススメです。
私の娘はこの春に小学校を卒業したので、
多分、次に一緒に動物園に行くのは10~20年後以降でしょう。(;_;)
または2度と行かないかも?(T_T)サビシイ…

今回数年ぶりに訪れたのですが、いつの間にか
(絵本:ピーターラビットの作者)ビアトリクス・ポター資料館というのができてました。
あまり興味も無かったのですが、見てみるとなかなか良かったです。
蔵書も豊富で、100年前の初刷りのものや私家版のものなどもありました。

イギリス湖水地方がピーターラビットの舞台だというのをはじめて知りましたが、
イギリス湖水地方は児童文学「アマゾン号とツバメ号」シリーズの舞台でもあります。
(普通はピーターラビットやワーズワースの方が有名らしいですが…)

そういえばイギリス湖水地方に移住して、
ヨットを楽しみながら暮らす計画を忘れていました。
そして思いだしました。

大変だ。いろいろ準備を開始しなくては。
まずは、えーと、、、
なんだろ?英語?

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