こんにちはけづけづです。前回の「音楽活動レポート&初のプロレス観戦」に引き続き、音楽活動を支える愛用の機材を紹介します。
最近Vemuramというメーカーから発売されたLas lunasという歪ペダルをゲットしたので、現在ライブで使用している愛用のエフェクターボードを紹介してみようと思います。
愛用エフェクター紹介
中学2年生でエレキギターを手にしてから39年。今もロックを中心に、年2回ほどのライブ本番に向けて日々練習を重ねています。今回は普段お世話になっているエフェクターたちを、信号が実際に流れる順番でご紹介します。
メインボード
接続順
フロントにワウとクリーンブースター、エンベロープフィルターを置き、BOSS MS-3で3系統の歪み・空間系ペダルをまとめてループ切り替え。最後にもう一段ブーストをかけ、ボリュームペダルで出力を調整してアンプへ、という流れです。信号順に一台ずつご紹介。
1Xotic XW-1

1967〜68年製・イタリア製の”Holy Grail”ワウと呼ばれるクライド・マッコイ・ワウのトーンを再現した一台。Bias・Wah-Q・2バンドEQという外部コントロールを備え、単なるワウ以上に緻密なトーンシェイピングができるのが特徴です。チェーンの先頭に置き、イントロやソロにクセを加えたいときに使っています。
2Xotic RC-Booster

プロのツアーミュージシャンにも愛用者が多いクリーンブースターです。ゲイン・トレブル・ベースで原音のニュアンスを保ったまま音を持ち上げてくれるので、ワウの後段でまず音のハリを整える役割を担っています。
3Electro-Harmonix Q-Tron

弾いた音の強弱に反応してフィルターがかかる、いわゆるオートワウ系のエンベロープフィルターです。Q・モード(LPを使用)・ドライブを組み合わせることで、ファンキーな効果から浮遊感のあるサウンドまで作れます。
4BOSS MS-3 マルチエフェクツ・スイッチャー

ここがボードの司令塔です。空間系・モジュレーション系の内蔵エフェクトに加え、外部のアナログペダルを3ループ分組み込んでコントロールできます。今回は以下の3台をループに割り当てています。モーメンタリーでスイッチを切り替えることで音切れしないで音色を切り替えることができるので、重宝しています♪
ループ1:Mad Professor Sweet Honey Overdrive

フィンランドのハンドメイドブランドによる、アンプライクでナチュラルな歪みが持ち味のオーバードライブ。フォーカスノブで芯のあるトーンに調整でき、クランチのバッキングからクリーンをプッシュする等幅広く使っています。フロントシングルピックアップとの相性が抜群です。
ループ2:Vemuram Las Lunas

最近購入したペダルです。英国アンプのような図太いトーンが持ち味のオーバードライブ/ディストーションです。DISTスイッチでA/B2種類の歪みキャラクターを切り替えられ(Bを使用)、ロックのリードトーン作りの主力機です。
ループ3:BOSS Dimension C(DC-2)

往年のスタジオ機材「Roland Dimension D」の質感をペダルサイズで再現したエフェクトです。超名機!一般的なコーラスの揺れ感とは違い、音に立体的な広がりと奥行きを加えてくれるので、クリスタルクリーンのバッキングに厚みを出したいときに使っています。モードは3を使用
4つのフットスイッチでバンクやパッチを瞬時に呼び出せるので、ライブ中の踏み替えが格段に楽になりました。
5Custom Audio Electronics(MXR)ブースト/ラインドライバー

赤い大きなノブが目印のシンプルなブースターです。0〜20dBの範囲でゲインを持ち上げられ、MS-3を通過した後にもう一段、ソロ時の音量アップや爆音で目立ちたいとき(笑)に踏みます。
6Ernie Ball VP JR 25K

チェーンの最後、アンプの直前に配置しているボリュームペダルです。25Kという低インピーダンス仕様は、エフェクトループの後段など音痩せしやすい場所での使用に適しており、足元で出力音量をリアルタイムにコントロールできます。トータルボリュームのリアルタイムの調整やミュート代わりとして使っています。
そのほかの搭載機材
BOSS FS-7 デュアルフットスイッチ:ME-3内臓の空間系エフェクターを追加するのと、ディレイタップテンポをこちらでコントロールしています。
MXR DC Brick:9V×6、18V×2の計8系統を備えたアイソレート電源。ボード上の各ペダルにノイズの少ないクリーンな電源を供給する縁の下の力持ちです。
E-Bow:弦を弓のように振動させ、バイオリンやシンセサイザーのようなロングトーンを生み出せるハンドヘルドデバイス。サステインが必要なソロで使用
お手軽に運べるミニボードもご紹介
ちょっとしたセッションに気軽に持ち出せる小型構成です。

接続順
メインボードと同じ前段(ワウ→ブースター→エンベロープフィルター)に、定番オーバードライブとアナログディレイ、ルーパーを足しただけの最小構成ですが、このボードでロック、ブルース系のアドリブセッションを十分楽しめます。
4Ibanez Tube Screamer Overdrive Pro(TS808)

説明不要とも言えるロック/ブルース系オーバードライブの定番機種です。中域を持ち上げるナチュラルな歪みで、アンプを自然にプッシュしたようなトーンが得られるので、ミニボードの歪みはこの一台に任せています。
5MXR Carbon Copy Analog Delay

アナログ回路ならではの温かく少しダークな残響が持ち味のディレイです。MODスイッチをオンにするとモジュレーションがかかり、幻想的な揺らぎのあるエコーも作れます。発振もしてくれます。
6TC Electronic Ditto Looper

チェーンの最後、アンプの直前に配置。ノブ1つのシンプルな操作性が魅力で、フレーズを録音してその場で重ねていけるので、セッションのウォーミングアップやバッキング作りに重宝しています。
以上、信号の流れに沿ったエフェクター紹介でした。これからも音作りを楽しんでいきたいと思います。

















