こんにちは、カパーシーです。
先月26日にガルシア=マルケスの『百年の孤独』がついに文庫化されました。
ものすごい売れ行きのようで、書店では品切れになっていることが多いようです。
「文庫化すると世界が滅びる。」と言われていたようですが、
私の周辺は比較的平穏で安堵しております。
学生時代にハードカバーで読んでいるのですが、今回の祭りに参加したいと思い、
文庫本も購入しました。

新潮文庫の特徴としてスピン(栞に使える紐)がついており、
通常、くすんだ赤色なのですが、今回は特別仕様で金色なのです。
テンション上がりますね。
本は電子書籍で読む、という方もかなり多いと思いますが、
紙の特別感も今回再認識できました。