【年末調整・確定申告に向けて!】不動産登記情報・地番変換 コンビニ・会社で受取サービスってご存じですか??

住所・地番

ナビットの「不動産登記情報・地番変換 コンビニ・会社で受取サービス」をご存知ですか??

住所・地番変換や不動産登記情報取得をPC・スマホからお申し込みいただくだけで、1件からお近くのコンビニエンスストアのコピー機、会社、自宅でもプリントアウトすることができるサービスです。

地番とは

地番は主に不動産登記において使われる土地の番号であり、
住居表示(「○丁目○番○号」の土地表記)とは違います。

区分された土地は「筆」という単位で数えられ、
登記上で1個の土地は「一筆」(いっぴつ)となります。
その「一筆」の土地を特定するため、それぞれに付けられた番号が地番です。

それぞれの地番は、地番区域(市、区、町、村、字又はこれに準ずる地域)
ごとに、1番から付けられました。
例えば大きい村では、地番区域の単位が大字になるものがあり、
「○○町大字○○字○○」などと記されていきます。
このように大字が地番区域になる場合は、「○○町大字○○字○○1~50番」
のように表記し、大字のなかで地番が重複しないように番号が振られているのです。

地図とコンパス

土地や建物の登記情報を取得する際には、
その土地の地番を把握している必要がありますので、不動産登記情報と地番というのは密接な繋がりがあるのです。

不動産登記情報とは

不動産登記情報には証明文や公印といった公的な情報は付加されないため、
証明書としては利用できませんが、情報内容としては登記所が
保有しているものと同じものです。

そのため登記情報の閲覧を早く簡便に済ませたい場合には、最も有効なツールです。

取得可能な登記情報は主に3つあります。

【全部事項】

閉鎖登記記録を除く、登記記録のすべての情報が記載されています。

【所有者事項】

取得する不動産の所在および地番(家屋番号)のほか、
登記名義人である所有者の氏名(名称)、住所が記載されています。

【公図】(取得できる種別は「土地」のみとなります)

各地番の土地の位置と形状を記した地図のことで、一般に「公図」と呼ばれています。

ビルと木漏れ日

不動産登記情報・地番変換 コンビニ・会社で受取サービス

地番調査の際には、各地の法務局に問い合わせたり、
ブルーマップといわれる地番と住居表示を重ね合わせた地図を
閲覧することで調べることが可能です。

ただ中には地番と住所が似ている紛らわしい地域もあるので、
調査の際には注意しなければなりません。
また法務局によっては、行かなければ地番を教えてくれなかったり、
ブルーマップが非常に高額のため購入するのが負担だったりします。
さらにブルーマップも全国網羅しているわけではなく、
カバーしているエリアが人口集中エリアに限定されているため、
調べるには色々な課題があるのです。

不動産登記情報の取得に関しても、法務局に行く手間を省きたいと思っていらっしゃる方がたくさんいらっしゃるかと思います。

そういった課題を解決するため、
不動産登記情報・地番変換 コンビニ・会社で受取サービス

がございます!!

住所から地番変換を行ったうえで、
不動産登記情報を取得できる一挙両得なサービスになっておりますので、ぜひご利用くださいませ。

調査件数が多い場合は、別途ご対応いただきますのでお気軽にご相談ください。

ご依頼件数によって最大で80%割引となるプランもご用意しており、
大量のデータをご依頼いただくほどお得です。