フルーツ狩りは旬を選んで
いちご、ぶどうなどのフルーツを農園で自分の手で収穫し、その場で食べたり持ち帰りも出来るフルーツ狩り。四季のある日本では、様々なタイプのフルーツ狩りを年中楽しむことができます。 表はフルーツ狩りの場を提供する農園が発信する旬の情報を、ごく大ざっぱにまとめたものです。地域や天候、それに同じフルーツでも品種により楽しめる時期は変わってきます。計画を立てるときは各農園の情報をよく確かめましょう。フルーツ狩りに行ったことがある人は8割超
【調査】 質問:フルーツ狩りに行ったことがありますか?(対象:1,000名)トップは「いちご狩り」で約6割
【調査】 質問:なんのフルーツ狩りをしたことがありますか?(複数回答可)(回答数:2119)魅力は「好きなだけ」「採れたてが」食べられる
【調査】 質問:フルーツ狩りの魅力は何ですか?(複数回答可)(回答数:2031)今年行ってみたいのも「いちご」と「ぶどう」
【調査】 質問:今年行ってみたいと思うフルーツ狩りはどれですか?(複数回答可)(回答数:1875)こだわりは「アクセス」「料金」「量」など
【調査】 質問:フルーツ狩りを行う際のこだわりは何ですか?(フリー回答)(対象:1,000名) フリー回答なのでグラフでは示せませんが、フルーツ狩りを行う際のこだわりについては「時期」「アクセス」「料金」「量」「衛生状態」などのキーワードが目立ちました。回答の一部を原文のまま紹介しましょう。 ・一番旬の時期を狙って行くこと。 ・衛生面に気をつける。 ・家から近いとか、アクセスの良さで考えている。 ・好きな品種を好きなだけ食べられて、持ち帰れること。 ・値段でお得感がどれだけあるか検討して場所を選ぶ。フルーツ狩りなどの観光農園は6次産業
産業の分類で1次(生産)、2次(加工)、3次(サービス・販売)まではよく知られていますが、6次産業というのは聞きませんね。 2011年(平成23年)に農林水産省の関係で「6次産業化法」という法律が施行されました。1(次)×2(次)×3(次)=6(次産業)と、まるで判じものですが、1次産業である農業の可能性を広めるのが目的で、フルーツ狩りを経営する農家などは観光農園として支援の対象になっています。 農林省が5年ごとに行っている「農林業センサス」によると、観光農園を営む農業経営体の数はピークの2010年には8,768ありましたが、高齢化などにコロナ禍が重なって2020年には5,275まで減っています。 しかし、農閑期でも収益を確保できる6次産業化の魅力がなくなったわけではなく、コロナ禍も一段落したことから、2025年のセンサスでは上向きの結果が出るのではと期待されています。「1000人アンケート」とは
「1000人アンケート」は、回答モニター付きのアンケートサービスです。回答モニターは主婦を中心とした全国63,400人のうちの1000人がアンケートにお答えします。カード決済のWebサービスですので、24時間365日稼働しており、ビジネスのスピード感を阻害しません。プリセットを使ったアシスト機能で始めての方でも簡単にアンケートが始められます。
1000人アンケートの特長
1.アシスト機能を使って設問を自分で編集 2. 全国63,400人の主婦層(20代~)が最短2日で回答 3. データレポートやテキストマイニングも対応(オプション) 4. カード決済なのでいつでもアンケート実施が可能
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