こんにちは、たくあんです。
久しぶりに、地元にある昔ながらのラーメン屋「摩天楼(マテンロウ)」へ行ってきました。メニューは大きく変わりなかったのですが、、とうとうこちらのお店も、ラーメン1杯1,000円越えになってしまいました(涙)

今回は新メニューの「辛口たんたん麺 味噌」を注文! 唐辛子や白菜キムチ、ザーサイ、ニンニクの芽の辛味系食材のほかに、パプリカも入っていて、ほど良い辛さで美味しく頂きました。
紹介したお店が味噌ラーメン屋さんということで、そんな味噌ラーメンにバターをトッピングするになったのは、なぜでしょうか??
ふと気になったので調べてみると、以前は、北海道のラーメン店が繁盛する時間帯は夜~深夜だったそうで、そこで、寒い北海道の夜を温かく過ごすために、よりカロリーが高く、コッテリとして冷めにくい「バター」をトッピングするようになったとか。そして、バターが味噌ラーメンのコクや深みをより一層引き立てるからだそうです。※諸説あり