13日の金曜日はジェイソンの日って誰が決めたのか疑問です。
どうも、鱸です。
最近、とっても感動したことがありました。
昔から感想文ってものが苦手で、感動や喜びを字や絵から感じることが得意ではないのですが、
大人になるにつれて、なんとなくそんなこともできるようになり、
ついには本や、映画で泣いてしまうなんてこともできるようになりました。
そんな自分に感動したわけではないのですが、久々に泣いてしまった映画をご紹介します。
マイケルジャクソン追悼作品ともいえる ”THIS IS IT” です。私の中のMJは、正直奇妙な人だという印象しかなかったです。マスコミでは面白いことしかとりあげませんから、普通のマイケルの姿をみることなんてなかったと思います。しかし、この映画をみてマイケルの印象ががらっとかわりました!表現者としてのプロフェッショナルな部分や人に対する優しさ、生まれ持った才能など・・・たった2時間でこんなに全てに感動したのは初めてでした。なぜ生きてるうちに、MJのすごさに気付かなかったのか、音楽や映像に興味を持たなかったのか、知らずに生きてきた24年間を悔やむほどでした。
マイケルは自分のビジョンを明確に持っている人で、それを表現する力も人に伝える力も持っています。
自分の思いが伝わらず、声を荒げたとき、マイケルは「this is LOVE」というんです。
怒っているのではなく、愛だと。
そう簡単に言える言葉じゃないと思います。
マイケルだから言える言葉なんでしょうね。
そんな愛にあふれたマイケルが亡くなってしまったこと、とてもさみしいです。
でも今、マイケルの素晴らしさを知ることができたことは、とてもうれしく思いました。
皆さんも、是非自分の目で見て、マイケルの素晴らしさを感じてみて下さい。