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					        助成金の知識。
                        
				        
				             
				            営業として一生の武器を
				             
				             
				            身につけられる場。
				        
                    
				助成金事業部 営業スタッフ S.A.
調べるほど、いろんなサービスを
手がけていたナビット。
								ナビットといえば、のりかえ便利マップの会社。転職活動を始めた頃は、そんなイメージを持っていました。しかし、深く調べるうちデータベースや助成金など多彩な事業を行っていると知りました。興味の幅が広く、色々経験をしてきた私に合うのでは?と感じて入社を決めたのです。
そして、入社後は助成金事業部の営業として、経営者の方へ様々な提案を行う日々を過ごしています。私が扱う助成金とは、企業が設備投資や新規事業開発などを行う際に国や自治体に申請できる補助金のこと。多くの方が、その存在は知ってはいても中身には詳しくなく、実際どのように経営に活かせばよいかわからないことが大半です。そこで、まず私自身が助成金に精通し、お客様に合う提案をいかに的確にできるかが勝負になってくるのです。


経営者に提案する中で、
自分の視界も広がっていく。
								この仕事の流れは、まず助成金に興味のあるお客様からの問い合わせから始まります。具体的にはナビットが運営する「助成金なう」に登録され、そのメルマガなどからアクションがあったお客様を中心にアポイントをとり、実際に商談に伺います。
アポが取れ、お客様を訪問する前には、必ず企業情報を分析し、自分なりにお勧めすべき助成金の内容を調べるなど仮説を立てておきます。でも、実際には詳しくお話を伺う中で意外な要望が出てきたり、「そんな助成金が使えるなら、夢だったこんな投資までやってみたい」と話が膨らむこともしばしば。そして、商談の対象が、経営層の方なので助成金だけでなく経営や事業づくり、装置や設備の種類など多角的に学ぶことが多く、自分を磨く良い機会になっています。


助成金を軸に、お客様の事業成長に
寄り添えるのもやりがい。
							これまでで印象的だったのは、「一部の設備をリニューアルしたい」という印刷業のお客様です。初めての訪問で、お客様が活用可能な助成金についてご説明したところ、「それなら、設備全体を最新にすることができそうだ」と投資計画を見直すことに。その後、社内の中小企業診断士と連携し、無事に申請が通った時は大きな達成感を感じました。しかも、その後にも「今回の設備を活かして、今度は独自製品を作りたい」とご相談いただくことに。こんなふうにお客様の成長に寄り添いながら、仕事ができるのも大きな醍醐味です。また、助成金は常に切り替わっており、最新情報を仕入れ続けることが必要です。そして、社内の中小企業診断士などから深い知識を得ることも可能。そんな環境なので、新しいことを学びたい、経営や社会の仕組みをしっかり学びたい人にはとても恵まれた職場です。私は、こんな環境を活かして、将来的には、もっと多角的に経営に役立てる人材になっていきたいなと考えています。
2020年中途入社。助成金事業部に所属し、入社後は着実に営業実績を上げて、成績優秀者として表彰を受ける。管理職として、チームと部署をまとめて、さらなる成果を上げていきたいと考えている。
