BS事業部 エンジニア Y.R. BS事業部 エンジニア Y.R.

その事業に何が求められるか、
求めるデータを、
的確に提案する想像力。

BS事業部 エンジニア Y.Y.

毎日が、まるで文化祭前夜。
熱気を感じる空気に惹かれて。

就職活動の中でナビットに出会って、最初に感じたのは「毎日が文化祭の前日みたいに盛り上がっている!」ということ。正直、当時はナビットのビジネスについてしっかり理解できていませんでしたが、そのワイワイとにぎやかな雰囲気に一目惚れし入社を決めたのです。その後、私は、Webサイトの保守や更新を開発担当として経験したのち、データベースの営業や営業管理などの業務を経験することに。ナビットの中でも、割と幅広く多くの業務を経験してきたのが、私の強みといえば強み。まさに、急成長中のベンチャー企業ならではのキャリアの積み方ができたのではないかと感じています。そんな私が現在、担当しているのがデータベースの運用です。

データベースに向き合いながら、
お客様の事業成功を担う。

データベース運用と言うと、なんとなくパソコンに向き合いデータをいじる毎日かと想像を巡らせる方も多いのではないでしょうか。実はナビットの職種名はどれもユニークで、言葉のイメージとは異なることも多く、このデータベース運用もそんな仕事の一つに数えられます。実際の仕事内容は、ナビットの持つ豊富なデータベースの中から、お客様が求めるデータを探り出し適切な形で提供すること。この時に、しっかりとお客様の事業内容を理解し、データを求める背景を、お客様視点になって考え提案していくことです。たとえば、あるグルメサイト運営企業が、特定の料理を出す店舗データを欲しがっているとしたら、狙いが何なのかを考え、提供するデータの形を提案していきます。他にも投資やM&Aに関する情報を整備したいお客様が、企業情報を欲しがっている場合には、グループ会社や関連会社の情報もあると良いのではないか、などお客様に寄り添って、そのビジネスの成功を支えていくスタンスが大切なのです。

他にない仕事がある、
自分らしく仕事をつくれる、それもナビット。

一口にデータと言っても、中身は膨大な情報の集まりです。そのどこに焦点を当てるか、何を加えるのか加えないかでデータの使い勝手が変わってきます。それが、この仕事の面白さであり難しさでもあります。そして、データ運用は、ロジカルな発想が必要な側面と、お客様の身になって想いを巡らすような想像力やビジネス感覚が磨かれる二つの顔を持った仕事でもあると感じています。
そして、ここ、ナビットの奥深さは、他社にないようなユニークな仕事がいくつもあること。それは、今後もナビットに新しい事業ができるたびに増えてもいくだろうと感じています。世界にまだない、誰にも似ていない仕事に出会いたいならナビットへ。そして、ここは会社から与えられた働き方をただ守るより、自分らしくアレンジし提案していくことが求められる会社です。だから、新しく自分たちのあり方を作っていきたい人には、とてもワクワクできる環境なのではないかと思っています。

Y.Y.

2013年に大学を卒業。マーケティングの知識を活かせる企業を中心に就職活動を行う。そんな中、ナビットからスカウト受けオフィスを訪問した際に雰囲気の良さから興味を持ち、入社を決める。現在は、データベースの管理・運営を担当。