

会社の未来を作る社員が、
その力を発揮できるように。
細やかなコミュニケーションで
支えていく。
管理スタッフ F.K.
企業の運営のすべてに、
野心的にトライできる。
前職の時からナビットに入社した今も、「一人ひとりに寄り添う人事担当者でありたい」と思っています。面接官の経験は何度もありましたが、私がナビットの面接を受けた時に、社員の方がたくさん話を振ってくださり、“会社の素顔”を積極的に見せようとする姿勢が印象的でした。「お互いに理解し合いたい」という双方向のコミュニケーションを大切にする会社なら、社員一人ひとりに寄り添う仕事ができると感じたんです。
私が在籍している管理部門は主に人事・総務・経理・庶務・広報を担う部門です。部門内には、もともと人事担当でありながら現在は経理を任されている先輩社員がいるように、会社の根幹を支えるための幅広い業務に対応します。社長の近くで会社全体を見つめることで経営視点も養え、管理系のゼネラリストを目指す方には力を伸ばせる環境だと思います。


それぞれの得意が生きる管理部門で、
採用のプロとして。
管理部門では、それぞれに得意とする分野を持ちながら相互にサポートし合い、得意分野以外にも広くパフォーマンスを発揮するなかで、私のメイン業務は「採用」です。
私が面接に臨む時に大切にしているのは、その人のエピソードを丁寧に聞くこと。たとえば「営業を5年経験していた」でも、その人の意識によって同じ5年でも大きく違います。前向きに取り組んでいたら、自ずとエピソードはこぼれてくる。もちろん、面接が苦手な方もいるので、こちらから深堀することもあります。ナビットでは社員同士でアイデアを出し合い、そこから新たなプロジェクトが日常的に立ち上がっています。そんなナビットのカルチャーとマッチし、一緒に未来を作っていけるかどうか?の視点を大切にしています。


時代が変わっても、
会社の「芯」のような存在でありたい。
そして、人事でもうひとつ大切な仕事は「社員のケア」です。社員一人ひとりが能力を発揮できるよう、カウンセリングや体調管理も人事の役目です。新入社員には、内定後から仕事以外のことでも不安や問題を抱えていないかどうかヒアリングし、サポートを行っています。私もかつて、「会社や仕事のことを知っていて相談に乗ってくれる人がいたら心強いのに」と思っていました。だからこそ、ナビットの社員にとってそんな存在でありたいです。
「働き方改革」という言葉が10年前にはなかったように、管理部門の仕事は時代によって求められることが変化します。たとえば採用方法もSNSを活用してみたり、社内ツールを活用して在宅で働ける業務形態を増やしてみたり。管理部門でもさまざまな試みに挑戦しようとしています。時代の流れを掴んで柔軟に対応しながら「ナビットらしさ」を大切に。そして今後、社員数が増えても、変わらずに一人ひとりに寄り添える仕事をしていきたいです。
2021年中途入社。前職のイベント制作会社で人事を担当。社員一人ひとりに寄り添う仕事がしたいとナビットへ転職。前職時代から心理カウンセリングを学び、社員のケアにも力を入れている。
