5/29(金)知っているようで知らない「入札」について

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入札という言葉を聞き、どのようなイメージを持たれるでしょうか。
公共事業を思い浮かべる方もいらっしゃれば、ネットオークションを
イメージされる方もいらっしゃるかもしれません。

入札という言葉は、ひと昔前に比べると、随分と私たちに身近になって
きたのかもしれませんが、知っているようで知らない制度の一つでもあります。
今回は、入札制度のしくみをネットオークションと比較しながら、簡潔にご紹介します。

◆目次
1. 入札とは
2. 入札の流れ
3. まとめ

1. 入札とは

「入札」とは、概ね一般競争入札のことを指して言います。
売買契約や請負契約において、契約希望者に契約内容や受注金額を提示してもらい、
最も良い条件を提示してくれる人と探します。

 

国や地方公共団体などの公的機関などが行うことで有名で、
「公共事業=入札」といったイメージをお持ちの方も多いとおもいますが、
公共事業で入札制度を利用する理由は、公的な案件の受注者を探す際、
広く公平性が保たれているという事が重要だからです。

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2. 入札の流れ

一般的な入札の流れは、「資格取得」→「情報収集」→「入札参加」→「開札」となります。
個人で簡単に参加できるネットオークション(ヤフオクなど)と比較しながら説明していきます。

(1) 資格取得

企業が公共事業の入札に参加するには、納税証明書、財務諸表などの必要書類を提出し、
しっかりとした企業だと認めてもらう必要があります。

ネットオークションで言えば、参加登録や本人確認の手続きが必要なのと同様です。

どちらも、参加申し込みをして審査に通らなければ、入札に参加できないというのは同じです。

(2) 情報収集

公共事業の入札に参加したと考えた場合、各機関のホームページや
官報、業界紙などで情報を集めます。また、公共事業の情報をまとめて
データベースにしている企業も存在し、これらを利用すると多くの情報を収集できます。ネットオークションにおいて、新着情報を確認したり、検索して情報を集めるのと同様です。

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(3) 入札参加

公共事業においては、入札書に金額を記載して提出します。この行為を「札入れ」と呼びます。

入札書以外にも添付する資料を一緒に提出するのですが、意外にも、
金額間違いやハンコの押し忘れで失格になる企業も多いそうです。

ネットオークションで、残り時間を間違えたり、
パスワードを忘れて入札できなかったりなどの
初歩的なミスをしてしまう様な感じです。

(4) 開札

入札が完了し、開札されると、最も良い条件を提示した企業が落札権利を得ます。
ネットオークションで落札者決定となる状態と同じですね。
落札者が決定しますと、受注契約を結び、作業なり納品なりをすることになります。

3. まとめ

個人で気軽にオークション形式で物品を売買する様になった昨今ですが、
ご自身の企業にも、意外と簡単に入札参加できるビジネスチャンスが
広がっているかもしれません。

ネットオークションの様に気軽に、とは言いませんが、ぜひ、積極的に入札を
利用してみてはいかがでしょうか。

次回は「一般競争入札とは」についてお話しします。

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