1.不動産業界に関する方
2.ビッグデータの最新事例や、成功のコツの情報収集したい方
3.ビッグデータを活用したいシステム開発・IT・広告マーケティング会社の方
4.ビッグデータを使って集客や販売促進をしたい小売り・サービス業の方
5.既に位置情報やO2Oのサービスをしていて、＋αのサービスを求めている方

スマートフォンの普及により、「地図を使うこと」そして「場所を把握すること」
は、私たちの生活にとって一気に身近なものになりました。
位置に関する情報を扱ったサービスが容易になった今、日本に限らず諸外国でも、
政策やマーケットは位置情報ビジネスに視線を注いでいます。
「地図」を巡る最先端の状況及び「地図」の視点から見た
ビッグデータビジネスの可能性をご紹介します。

1.大きく変化する「地図」の役割
2.オープンデータやシームレス測位：位置情報サービスの周辺環境
3.ビッグデータビジネスの新たな可能性
4.質疑応答

インターネットでのマーケティング活動において、最近話題の
「ビッグデータ」や「DMP」。不動産業界においても徐々に
各社で活用の機運が高まってきています。
不動産業界におけるビッグデータの活用事例やDMP導入の際に
気をつけるべきポイントをお伝えします。

1.不動産業界におけるビッグデータとは
2.なぜ今ビッグデータなのか
3.HOME'Sが進めるビッグデータ活用の取り組み
4.不動産におけるビッグデータ活用の可能性
5.分析だけで終わらないビッグデータを「活かす」技術

株式会社野村総合研究所　システムコンサルティング部　上級コンサルタント

【 経歴 】
1973年生まれ。　長野県諏訪市出身。
東京工業大学大学院卒業。
1999年　野村総合研究所入社。
入社以来、行政機関から民間企業を含めて、位置情報サービスに関わる
各種の調査研究・コンサルティングに関わる。2012年より現職。

株式会社ネクスト　DMP・CRM推進部　マネージャー

【 経歴 】
慶應義塾大学を卒業。2004年に株式会社ネクストに入社。
日本最大級の不動産・住宅情報サイト『HOME'S』の媒体営業を経験後、
事業企画へ転向。HOME'Sの広告掲載モデル変更、エンドユーザー向け
コールセンター立ち上げなどを担当した後、現部署の立ち上げから参加。
不動産業界特化型DMP「NabiSTAR」の企画開発責任者として事業を推進。